日常ブログ

今の自分に足していく!比較は心を疲れさせるだけ。一番大切な仕事とは自分を守ること。

どうも、ヨシヒコです。

 

相手の連絡が遅いな〜

っていう時にどう捉えようと個人の勝手かもしれないけど、僕なりに解釈すると、

「相手がダメな奴、ダラシない奴」

というよりも、

「相手にとっては重要じゃない自分なんだな」

と思うようにしている。

 

そうなると、当然だけど付き合い方も考える。

相手の時間を奪っていることに何の意識もない人を大切にしていても、いつかは付き合いが面倒になるのがわかるから。

 

世のなかを見渡しても、

「連絡が遅い」

という理由で信用を無くしたりトラブルになる。

 

仕事ができる人って時間に対する意識は当然高い。

それだけ仕事のスピードが速いってことだから、生産性も上がるだろうし信用も高まる。

 

逆に問題なのは、自分の時間が奪われているのに気づかなかったり平気でいられる人。

これはヤバいとも思う。

自分の時間を他人の都合で操作され続けてるなんて、これほど無駄なことはない。

何も気にしないというのなら別だけど、それによってストレスを抱えたり、イライラが関係ない人に飛び火してしまったり、そのような元凶を無くしていかないと自分すらコントロールできなくなる。

でもこの辺が日本社会の仕組みなのか、立場の上下によって許されたり許されなかったり・・・

 

本当に尊敬できるような人は腰が低く、とても謙虚な人ばかりだと思う。

お金や人脈で実績があるだけの人は
「金の切れ目が縁の切れ目」
「その立場を奪われたらタダの人」
になってしまう。

それもまた悲しい現実だ。

 

だから自分を大切にすることがまずは最初だと思う。

他人との競争じゃなくて、自分との競争を続けることだと思う。

 

目標や夢があるなら別にやめなければいいだけで、歩いたり走ったりは自分のペースで問題なし!

休んだって問題ない。

やめたわけじゃないんだから。。。

 

他人と比較して自分を見失うよりも、自分のペースで永遠に続けることが大切なこと。

その継続が力になるのに、目先の結果に幻滅して継続を辞めてしまう人も多い。

 

「結果は後からついてくる!」

これが真実だから、継続の先にはいつの間にか結果が出るもの。

失敗したと思う時もあるけど、それは成功への途中でしかない!

ってこと。

 

試合に負けたらおしまい!
試験に落ちたらおしまい!

日本型の教育がそうさせてきたからなのか、結果をすぐに求めたり結果がでないと諦めてしまう。

でも、

学生の時のように大人になってからなら、継続できる時間はあるし期限もなくなる。

学力に関係なく、継続できる人は達成していると個人的に思うことが多い。

 

すぐに結果が出るテストで点数を取るよりも、長い人生の終わりにどう思えるか?

それが全てなんじゃないかな〜とか。。。

 

だから、小さなことでも継続できる忍耐力を持った人が大きなこともできると思うし、これはイチロー選手も同じことを言っていた。

本当にそのとおりだと思うし、この言葉の意味は重い。

目先の結果じゃなくて、先の結果を見据えた行動を今できているのか?

この自問自答が未来の自分を作る唯一の行動の始まり。

 

一番大切な仕事とは、なんだかんだで自分を守ること。

疲れて限界を迎えたらどうなりますか?

 

心も身体も壊れてしまったら仕事はできなくなってしまいます。
日常生活すら送れなくなるし、楽しいことさえもできなくなる。

他人や組織に自分の人生を捧げるなんて冷静に考えたら普通じゃない。

 

心身ともに疲れ果て、落ちるところまで落ちて、最終的に会社はあなたに何をしてくれますか?

「弱い・根性がない・使えない」

こんな言葉で片付けられてしまうかもしれない。

 

だったら最初から休む勇気も必要だし、断る勇気も必要になる。

自分を守れるのは自分だけですからね。

所詮、他人は他人。

今までの自分を一度捨てて、本当に大切なことはなんだろう?

 

そうすると、今までの価値観はなんだったのか?

浅い経験からの固定概念でしかない。

もっと柔軟に捉えないと、人生が楽しくならない。

 

そう考えるようになってから、別人レベルで変われたような気がする。

誰かと競争するのではなく、自分との競争。

昨日よりも、先週よりも、これからの自分をどうするか・・・

 

「相手に勝とうとか、負けたら恥ずかしいとか・・・」

こんなことを考えているからネガティブになって行動するのが怖くなるし、変なプライドが邪魔をしてくる。

いつもの自分に何でもいいから1を足していく。

 

堀江貴文さんも著書で言っていた。

人生に生きる意味を求めることよりも、自分を楽しませることを考えればいい!

そんなことも思う。

 

「不幸になるために生まれてくる人はいない!」

高額納税者として有名な銀座まるかんの斎藤一人さんも同じことを言っていた。

 

何事にも縛られず、他人にどう思われようと関係ないし、堂々と幸せになる権利は平等にみんな持っている。

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