どうも、ヨシヒコです。
ビットコインが世に出回ったのが2009年。
10/5に日本円で1BTC(ビットコイン)約0.07円。
その後は数十万円に成長し、あれよあれよと高騰したのが2017年。
12/17に、史上最高値である2,227,388円を記録しました。
8年間で31,819,828倍の値段がつきました。
最安値から最高値まで約3,200倍!!!
1円投資していたら3200万円。
10円投資していたら3億2000万円。
100円なら32億円。
1,000円なら320億円。
1万円なら3200億円。
そんなことある訳ないだろ〜って思いたいのですが、これは現実的にあった話です。
表にはあまり出てきませんが、遊び半分で2009年くらいにビットコインを所有した人はみんな億り人です。
過去はもちろん、これから先もここまで高騰する投資はなかなかないでしょう。
ビットコインに次ぐ時価総額2位のイーサリアムは平均200円ほどで市場に出回り、今年2018年の1月には15万円を超える価格をつけました。
これも単純に750倍です。
次にリップルはというと、2013年12月までに日本円で約7円まで上昇。
しかし、創業者の仲間割れのような感じで1人が辞めて、大量に保有していたリップルを売却してしまい価格は暴落。
一気に0.3円前後までいきました。
でも、2018年の初めに400円代に突入する高騰ぶりを見せました。
これも、単純に1000倍以上です。
最近ではADAコインの高騰が話題になりましたが、これも一番安いICO価格から約850倍まで高騰しました。
1万円の投資を2015年にできていれば、昨年850万円。
約10万円単位しか購入できなかったので、全員が最高値で利益を確定することができたら8500万円以上です。
2口購入してたら億り人ですね。
また、このようなICO案件があるのでは?
という期待が市場にはありましたが、現在のところ、ほとんどのICO案件は一番安く買えるプレセール時期に購入した価格よりも下がってます。
非常に残念なことではありますが、国による規制など国際的に暗号通貨をどうやって扱っていこうか?
というのが議論されているところなので、今のところ仕方ないと思ってます。
しかし、今日から8月を迎え、少しずつではありますが前向きな方向に進んでいるという情報はあります。
まだ市場規模が小さいので、大口の投資家が動くと簡単に価格が変動してしまう状態です。
(これをボラティリティが大きいと言います)
とはいえ、今の市場規模が小さいということは逆にチャンスがあるんです。
需要と供給で価格が決まってくるので、主要通貨と言われるコインを所有しておくだけでまだまだそれなりの値上がりが期待できます。
基軸通貨のビットコインは現在90万円前後を推移していますが、ビットコインのETF(上場投資信託)が認められたら投資家の資金が流入してきてビットコイン価格が高騰すると言われています。
なかには、2018年のうちに300万円を超えるとか、数年かけて500万円、ビットコインが金と同じくらいの市場規模になれば5000万円を超えてもおかしくないという見解もあります。
便利なものは必ず広まり需要が増えるというのは過去の歴史から見ても明らかです。
なかなか日本の現金主義がなくならない限り日本にとっては利便性を感じることが少ないのですが、諸外国の方々はキャッシュレスを望んでいます。
今ではほとんどの人が持ち歩いてるスマホが決済手段の主流になれば、暗号通貨の需要は増巣可能性があります。
クレジットカードも同じように感じますが、店舗側が負担する手数料が高いからです。
2020年の東京オリンピックで日本が先進国としてのアピールができる絶好の場なのに、金融庁が暗号通貨に対して慎重な姿勢を示しています。
いかに税金を搾取するかを考えている段階なのか・・・
でも、この暗号通貨と言われるクリプトカレンシーの世界は、誰にも止めることができない、世界の歴史に残る転換期だと言われています。
当たるか外れるかはわからないけど、これは一つの大きなチャンスです。