昨日は某雑誌編集者の方とメッセンジャーのやり取りをしてました。
写真データをどうするか?
ってことです。
僕としてはDVDに入れて送ろうと思っていたのですが、すごく便利な方法を教えてもらいました。
時代ですね〜
編集者の方が重たい写真データの送受信に使っているサイトということで、さっそく使ってみましたよ。
これね、友達と釣りに行ったりした時に大量の写真を撮るでしょ?
まぁ大量じゃなくてもいいし、釣りじゃなくてもいいんだけど、
データ量が多いとWi-Fiがあるところでアップロードしたいし、LINEやFacebookなどで送信するとデータ量が下げられて画質の悪いものになってしまうんだよね。
これさえあればWi-Fi環境があるところで、割り当てられたURLの場所にアップロードして、
アップロードされたURLに他人がアクセスすると生のデータにそのままアクセスできるという優れもの。
例えばだけど、僕が釣行の際にみんなの写真を撮ったとする。
一眼レフだからデータ量も多い。
だけど、僕がサイトに割り当てられたURLに大量に写真をアップロードして、
そのURLを釣友に教えて、釣友が必要な写真だけ各自でダウンロードしてもらうことができる。
これってめちゃくちゃ便利じゃないですか?
友達と旅行に行ったりした時も、お互い撮った写真をアップロードして、割り当てられたURLを教えるだけでアクセスできるしダウンロードもできる。
写真データをわざわざCDやDVDに入れて送付する必要はなく、ネットワークを使えばほぼ無料でデータを渡すことができる。
ちょっと感激してしまいました。
ってことで、使い方を簡単に解説しておきますね。
目次
サイトのURL
「ファイルストレージ」のサイトアクセスして
「アップロードスペースを作成する」にチェックを入れます。
アップロードスペースを作成する
チェックを入れると下図のようになります。
次に「開く」をクリック。
アップロードする
「移動する」をクリック。
「ファイルをドラッグしてアップロード もしくはダブルクリックで切り替え」
という部分に僕は「ドラッグ&ドロップ」でアップロードさせました。
「ファイルを選択してアップロード」だと、フォルダのまま選択できなかったような気がします。
QRコードかURLを記録する
他人にアップロードしたデータにアクセスしてもらえるように、
スペースのQRコードかスペースのURLを記録しておきます。
スペースのURL「表示」をクリックすると出てくるので、こちらをコピーしてメモか何かに貼り付けておきましょう。
以上で完了です。
さっそく使ってみましたが、無事にデータは送信されていました。
今年はこれで釣友に写真データを送ろうと思います。