こんばんは。ライターのヨシヒコです。
何年ものあいだ、私は自分が”ひどく”忙しいと思いこんでいた。
心の中では、
他の「誰よりも忙しい」に違いない・・・
とさえ思っていた。
人にも
「今、めちゃくちゃ忙しいんです」
と言っていた。
大丈夫ですか?
と心配されると、ため息とともに
「参ったよ」
と大げさな答えを返していた。
とても忙しいというストーリーを語り続けるのを、私は自分に許していた。
なぜなら、それによって自分は重要人物なのだという、間違った感覚をもつことができたからだ。
情けない話だが・・・。
だがある日、突然ある考えが私を襲った。
それは、
私が知っている中で最も成功している人々は、忙しいとこぼすどころか忙しいという言葉を口にすることすら決してない、
という考えだ。
それだけではない。
この人々は日々の暮らしで、自分の身に起きていることを他人に話すこともないように見えた。
彼らは少なくとも、私と同じくらい「忙しい」人々であり、私よりも多くの責任をおっている人びとだった。
問題は忙しすぎることではない。
自分の状況をコントロールしていないことなのだ。
重要なのは自分の問題をコントロールすることだ。
それができるようになれば解決策を見いだせる。
したがってまずやるべきことは、忙しすぎるとか時間が足りないとこぼしてしまう自分の甘えを克服することだ。
あなたは被害者ではない。
あなたは仕事を任されている。
あなたは有能なのだ。
自分の時間を使って、何を行い、何を行わないかを決められるだけの力があなたにはある。
自分の問題をコントロールできるようになれば、解決策を見いだせる。
by ロリー・バーデン
優秀であるがゆえに毎日仕事に追われている?
責任ある仕事だからか?
もしあなたも、かつての彼と同じ悩みを持っているなら「本当にやるべき仕事」だけが自動的に残る、この仕組みを手に入れてください。
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