どうも、ヨシヒコです。
先週に警察署からご連絡をいただき、
「銃砲所持許可の申請が通る予定なので取りに来てください。」
とのこと。
言い回しとしては、
警察署の生活安全課に行って「銃砲所持許可証」をまずは受け取る。
そのまま「沖銃砲店」へ行って、事前に購入を決めていた銃を受け取るために「銃砲所持許可証」に記載されてる銃と間違いないか確認して手渡してもらう。
再度、警察署の生活安全課に銃を持って行って検査してもらって無事に終了。
なので、許可証を手にしただけでは申請が通ったことにはならないってことですね。
今日は休暇をいただいて家でゆっくりしてから自宅を出発。
まずは帯広警察署の生活安全課へ行って「銃砲所持許可証」の受け取りです。
そのまま「沖銃砲店」へ直行。
「銃砲所持許可証」に記載された銃を頂いてお支払い。
またまた警察署へ向かいます。
別室に案内されて毛布が敷かれたテーブルに銃を出します。
長さの計測をそれぞれ行いました。
これで「銃砲所持許可証」の記載どおりであれば問題なし!
以上で終了となります。
あとは自宅で厳重に保管。
3月1日に「初心者講習」の受講申し込みをして約9ヶ月。
銃の在庫が無くて中古を選ぶことにしたのですが、もう少し判断が早ければ1ヶ月くらい早めることはできたと思います。
こんな世の中ですからね、簡単には持たせてもらえない「許可」です。
最短でも半年ちょっとは掛かります。
自覚を持ちながら生活していこう!
という気持ちがより一層高まる点においては良かったことだと個人的には思ってます。
あとは無事に狩猟試験が受かっていることを願うのみ。
次回は購入したレミントンM870のハーフライフル銃身とクレー射撃をやるための平筒銃身2本について記録しておこうと思います。