どうも、ヨシヒコです。
人を見た目で判断するのはダメだ!!
人は外見よりも中身だよね!!
それなりに生きてくると、どちらも正しいように教えられる。
外見で判断することは悪で、人は中身が大切なんだって・・・
でもね、それなりに付き合ってみないと人なんて分からないし、みんながみんが深く付き合いを持てるわけがないよね?
だからこれ、間違いね!
人は見た目だ!!!!!
何をどう言われようと見た目だ!!!!!
うん。そうだ!!!
まぁとりあえず、第一印象って見た目でしょ?
SNSとかの繋がりなら、対面なしのメッセージのやりとりから始まるけど・・・
会ってみたら勝手に膨らませた想像と違ったとか・・・
それは例外として、どんな人なのかは、基本的に見た目で決まることが多い。
SNSからの発展があったとしても、最終的には対面した瞬間だ。
セールスで考えてみると同じようなことが起こってるし、だから第一印象って大切だなって思う。
身だしなみの汚いセールスマンに積極的に勧められても、
「どうやってこの場から立ち去ろうかな?」
って思考になっちゃうよね。
特に清潔感のない男性だったら、女性は拒否るでしょ???
スーパーの試食とかも、女性によって印象が随分と違うし。
ムスッとしてる人からなんて買おうと思わないよね?
だから見た目がすべて!!!
同じ商品を扱っているのに、売れる人と売れない人がいるという現実がある。
相手が勝手に欲求マックスだったら誰がセールスしても売れるし、その逆もまたあって、いくらトークが上手な人でも、どれだけ素晴らしい商品だとしても、その商品を必要とする人じゃないと買ってもらえない。
この場合は完全に、売る側が選択しているターゲットが間違っているということなので、まずは、その商品を必要としている人を見つけることが先決なんだけど、その前提になるのが見た目だなって思います!
話を聞いてもらうことがスタート!
そうなれば、モノやサービスを提供する側が考えることは、
提供したいモノがなんなのか?
誰にどのように役立つ商品なのか?
喜んでもらえる商品なのか?
商品を売るという考え方よりも、その商品を手にすることで、どんな便利さやベネフィットを得ることができるか?
それを伝えることがセールスになる。
まずは話を聞いてもらえない限り、成立しないのもセールスですね。
あと、セールスという言葉に良い印象を持たない人もいるかもしれないけど、本来のセールスの意味は紹介するだけです。
押し売りがセールスじゃないですからね。
だから、もう体験してることを説明しても仕方ない。
極端な例えとして、もし高級な牛乳を買ってもらおうとしたら、
「これを飲めば普通の牛乳と比較して30倍のカルシウムが含まれて骨が丈夫になるんですよね。
最近、膝が痛いとか症状ありませんか?
これを習慣的に飲めば、骨が丈夫になるだけじゃなくて、関節の痛みもやわらいで、早い人で1ヶ月くらいあれば10歳若返る肉体に戻れるというデータまであるんです。」
なんてね(笑)
例えばの話ね。
「これを飲めば苦痛から解放されるかもしれない!」
って想像してもらう。
売れる人に共通するのは、商品理解を深めているのはもちろんのこと、自分という人間を信用してもらうためのトークができるし、絶対的な自信も持っている。
売るって悪いことのように思われがちだけど、相手にとって役立つものや喜ばれるものを紹介してるだけなので、売り込みするのとは訳が違いますよね。
困っている人を助けたり、人の役立つものを紹介したり、相手のために行動するのがセールスの本質。
買う方だって欲するモノは購入したいし、必要なモノだと理由付けが始まると購入します。
僕が完全にコレね!!!
本当に必要なんだから仕方ないの(笑)
ただそれだけなので、買うか買わないかを決めるのは買い手側の都合次第ですよね。
問題解決の手助けをするのがセールスなので、全然悪いことなんてしてないし、引け目を感じることもない。
社会を良くする、生活を豊かにするなど、人の役に立つことをした結果として、価値と価値の交換を行うことが経済の循環です。
ただただ、それができる会社や人が、大きな利益を得ているのが資本主義社会の仕組みですね。
価値を提供する!
その価値を持っているなら、価値を提供する場があれば良い。
その場がSNSなど、個人で開拓することが可能な時代だなと思います。