どうも、ヨシヒコです。
フォローのリセットをしてから新たに始めたTwitterなんですが、今朝なんとなくタイムラインを見ていたら、こんなツイートがあったんです。
(いいねやコメントを頂いたり、アクティブなアカウントだと分かれば順にフォローさせていただいてます)
スナップやサルカンなどの金属環(いわゆるアイ)に対する結びで最も強度があるのはパロマーノット。
— 釣りの基本bot (@tsuri_kihon_bot) October 14, 2020
実は、昨日もこんなツイートが。
サーフで魚を寄せるときは竿を寝かせる。
— 釣りの基本bot (@tsuri_kihon_bot) October 13, 2020
僕もまるっきり同じ考えだったのでリツイートさせていただきました。
波打ち際でロッドを立てたままランディングしようとすると、魚の頭を持ち上げることになり、ローリングなどで無駄に暴れさせてフックアウトしてしまう光景をよく見ます。
波に合わせてロッドを寝かせながらランディングすると、素直に魚は泳いできてくれるのに・・・。
それはさておき、ノットの話ですね。
16ポンド以上のショックリーダーを使ってスナップスイベルに結んでいるときは気にならないのですが、10ポンド程度になるとちょっと不安。
いつも簡単にできるユニノットを使っていて、10ポンドのショックリーダーを使うときだけ
「ダブルユニノット」
にしていたんだけど、なんだか結束強度が低い感じがするんですよね。
強度よりも手軽さを重視してたのもあるんですが、
「パロマーノット」
を調べてみました。
見てみると、簡単に結べそうです。
早速週末に試してみようと思いますが、案外思うように出来ないというオチかも???
ラインにダメージを与えないように締め込むのが、意外と難しかったりしますからね。
結局ユニノットに戻ってしまうかな?