キャンプBLOG

「好きなことだけ」を仕事にする経営 スノーピークのブランド作りはさずがですね

最近よく話題になる「仕事」について。

「自由」「好きなこと」「楽しいこと」

今まで「仕事」に関しては無縁だった言葉が、仕事をする上で重要な意味を持つようになってきた。

政府が掲げる「働き方改革」も影響してるのか、書店の目立つところに置かれている本のタイトルが共通しているように思う。

「仕事が機械に奪われる」

そう思い込んでいる人もいるみたいだけど、僕としてはそれは間違っていると思っている。

テクノロジーの進化は我々に幸福を与えてくれてるし、自分でやらなければならなかったことを肩代わりしてくれている。

炊飯器も洗濯機も掃除機も、手作業は必要ないし目を離していても勝手に終わらせてくれるから、その間に他のことができるようになった。

これがさらに進化するって言うだけの話だから、当然くる未来だって思えるよね。

時間だけは平等に与えられたものだから、どんな金持ちも偉い人も他人より多く使えるわけじゃない。

勘違いしちゃいけないのが、忙しそうにしてる人と本当に忙しい人は違うってことね。

本当に忙しい人って活き活きしながら自分の時間、自分の人生を生きてる人。
逆に、忙しそうにしてる人は他人の時間を生きているから、自由がきかなくてストレスが多い人。

自分の時間をどれだけ持っているか?
自分の時間をどれだけ過ごしているか?

過去はもちろん今とは違うし、今じゃ考えられなかったことが「当然」のようにあった。

教師の体罰なんて普通だったし、電話は家にある固定電話を使っていたはず。

でも、時代の変化やテクノロジーの進化によって我々の生活は黙っていても変わる。

 

今までの価値観なんてホント通用しないし、スノーピークの山井さんが書いたビジネス書からも同じようなことを感じる。

スノーピーク「好きなことだけ! 」を仕事にする経営

 

山井さんがスノーピークで働き始めた頃は週休1日

でも、アウトドアメーカーとしてアウトドアを楽しんでもらえる環境がないといい仕事はしてもらえない。
せめて週休2日は必要だって言って即改革した。

アウトドアを多少なりとも経験してる人は「スノーピーク」というブランドを一度は聞いたことがあるかもしれない。

品質が良く、その分値段が高いアウトドアメーカーだ。

当時1万円や2万円で売られていたキャンプ用テントの市場に、16万円以上するテントを販売

「高くても品質が良いモノ」を提供するというコンセプトが見事にハマり、コアなユーザーから絶大なる支持を得ながら海外まで販売網を広げている。

しかも、

保証書はつけない。

 

製品に問題がある場合は永年無料で保証するという徹底ぶり。

自信のある商品、確かな商品を提供してるからできることだ。

 

僕もトラウトフィッシングで使っているウェアはSIMMS(シムス)社を使わせてもらっているけど、同じように値段は高い。

使ってみると高い理由はわかる。

しかも長い期間使うほど、耐久性を実感して値段の意味がわかってくる。

ウェアについては体を覆うものなので、それ以上に快適性も求められる。

水辺の歩行は障害物が多いし発汗もする。
耐久性と快適性は必要不可欠だ。

海外の本場でフィッシングガイドを仕事としてる人に支持されてる、信用あるメーカー。

それがSIMMS(シムス)だ。

どんなに良い商品でも、知れ渡るだけの広告を出せる大手企業が独占してきたマーケットの市場も、インターネットによってレビューが書かれたり、SNSで個人同士の情報交換や広告によって本当に良いものしかエンドユーザーは買わなくなった。

みんなが持っているから買う!

じゃなくて、

本当に良いものだから購入する。

大々的に広告を打ったところでユーザーは見極めるだけ情報が溢れてる時代だから、本当に良い商品を売らなければ売れない。

本当に良い商品を作るためにはユーザー目線を持ちつつ、突き詰めることが好きな人じゃないと、需要のある製品にするまで漕ぎ着けない。

本当の好きってなんなのか?

なんとなく好きのレベルじゃ話にならないってこと。

本田圭佑選手もこんなことを言っていた。

時間を忘れるくらい好きなこと。

好きなことでも

「家庭が・・・」

「仕事が・・・」

いろんなことが頭をよぎりながら熱中できないことだったら、考えようによっては時間を忘れるレベルまで好きではないのかもしれない。

ホント時間を忘れていつも熱中できるものがあるとしたら、それで生活することは可能なんだと思う。

これは誰にでもあると僕は思っているし、それを見つけるためにもいろんなことにチャレンジすることって大切だと思う。

先入観や固定観念があると、チャレンジすることでさえ理由をつけてやらない選択をする。

勝手に「枠」を決めつけられる教育を受けてきたし、世の中がまだ「自由」とか「好きなこと」とか、我慢の逆を許してくれない風潮がある。

 

この感覚を持った大人に育てられる子供たちって・・・

自分もなんでそんなにビクビク生きてきたんだろ?

って思うし先入観って怖いな~

気づかないで固定観念のまま生きてたらと思うと怖くなる。
自分が損する生きたかを選択してたと思うこともある。

過去の生活から離れて自由にやっていると、最初は罪悪感を感じることもあったけど慣れると普通なんだよね。

 

良くも悪くも、習慣って恐ろしい。

思考を奪われるし、疑うことも忘れてしまうから。

情報がシャットアウトされた環境にいたら尚更刷り込みは強い。

 

何が好きなことなんだろうか?

それすら探すこともできない人生なんて生きる価値ないじゃん(笑)

そんな感じでポジティブに生きてる!

 

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