どうも、ヨシヒコです。
猟銃は中古の「レミントンM780」を購入することにしました。
サベージ212を予約していたのですが、12月くらいになりそうとか・・・
証明書類の期限など色々と面倒なことにもなるし、狩猟以外にもクレー射撃もしたいな〜
と思うようになり、変え銃身によって「ハーフライフル」と「散弾銃」の使い分けができるモデルにしました。
上記はスコープが付いてない状態のハーフライフル銃身。
単身ボルト式のハーフライフル銃よりも命中精度は下がってしまうけど、一丁で二つの楽しみ方ができるという選択にしました。
また、「ポンプアクション」というのも「ターミネーター2」の影響で憧れがあって(笑)
まぁそんなわけです。
この銃を所持させてください!
というお伺いを公安委員会にするための「銃砲所持許可申請」です。
揃える書類は以下のとおり。
・申請人の写真(2枚)無帽、正面、肩から上、カラー、縦3センチメートル×横2.4センチメートル、6か月以内に撮影、裏面に氏名及び撮影年月日が記載されているもの
・診断書
(医師による診断書は発行日が3ヶ月以内なら有効)
・譲渡等承諾書
(銃砲店が用意してくれます)
・講習修了証明書
(初回なので初心者講習の修了証明書)
・教習修了証明書
(初回なので射撃教習を終えた証明書)
・住民票の写し
・本籍地の市区町村長発行の身分証明書
・同居親族書
・経歴書
(上記4点は前回の射撃教習申請で提出していたので省略できました)
警察署の窓口で書類を提出して、10,500円の手数料を納めて、以前の射撃教習申請の時と同じような面接をします。
内容は借金とかお酒とか前科がどうかとか何のために猟銃を持つのかなどなど。
それからガンロッカーと装弾ロッカーが問題なく備え付けられているか?
という確認のために自宅まで来る日程の打ち合わせ。
今回は以上ですね。
帰宅後はガンロッカーと装弾ロッカーの設置。
それなりに重いですが1人で運べます。
ガンロッカー
中でも銃の引き金を覆っている用心がねに鎖を通して鍵をします。
こんな感じですね。
上の方は安定して立て掛けられるようになってます。
装弾ロッカー
どちらもカギが2本とネジが2本付属してます。
背面はどちらもネジ止めする穴が縦に2箇所あります。
あとは簡単に持ち出すことができないように壁や柱に固定するだけ。
いつものようにマキタのインパクトドライバが大活躍してくれますね。
来週のうちに警察官が自宅まで来てくれる予定なので、それが終われば所持許可証の発行を待つのみです。
やっと現実味を帯びてきたかな〜
12月の狩猟免許試験がありますが今シーズンは情報収集などに努めて、来年春からクレー射撃を楽しみつつ秋の猟期から狩猟を始める計画です。
何かのきっかけでいきなり狩猟へ出かけてるかもしれませんが、ご縁があればその時はその時で(笑)。
冬の山歩きという今まで経験したことのない世界。
目的を持って行動できることの楽しみの一つです。