幌別川河口の釣りが、どのような経緯によって、僕ら釣り人が楽しんでる状況なのか?
これはしっかりと把握しなければならないことだなと再確認です。
僕も勉強不足で情けないですが、釣り人のモラルがなければ、幌別川河口は立ち入りが禁止される状況にある。
以前に立ち入りが禁止された後に、「幌別の釣りを守る会」の会員が声を上げてくれたことによって今があるんです。
これを知らないで、あそこで釣りをするっていうのは本当に失礼なことだなと思いました。
下記に記事のサイトを添付しておきます。
よろしくお願いいたします。
2016年9月30日発行の記事
アクティブ・レンジャー日記 [北海道地区]
アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、利尻礼文サロベツ、知床、阿寒摩周、釧路湿原、大雪山、支笏洞爺国立公園があります。
2016年9月16日 経緯や措置などの文書
「幌別の釣りを守る会」が発足した経緯は知っておくべきですね。
2017冬号 知床財団の記事
「幌別の釣りを守る会」の赤澤歩さんの声を聞いてもらいたいです。
2017年11月6日の知床財団のFacebookページです。
幌別川河口が立ち入り禁止になりました。
幌別川河口付近が一時立ち入り禁止になりました。複数頭のヒグマが頻繁に出没しており、人身事故発生の危険性が高まっています。人身被害防止のため、漁業関係者以外は立ち入らないようお願いします。今年は、秋のヒグマの主要な食べ物であるミズナラ…
場合によっては一時立ち入り禁止の措置をとる場合もあるようですね。
理解と協力が必要です。