どうも、ヨシヒコです。
JIS規格では
足をかける部分があるものが「shovel(ショベル)(シャベル)」
足をかけるところがないものを「スコップ」
というそうです。
シャベルは「掘る」ため。
スコップは「すくう」ため。
大辞泉では
東日本(北海道方面)では大型のものをスコップ、小型のものをシャベル、
西日本では大型のものをシャベル、小型のものをスコップ
という内容の説明。
シャベル(ショベル)shovelは英語ですが、スコップschopはオランダ語です。
なんだか混乱してきますね。僕としては
園芸用の小さなものが「シャベル」
大きいものは「スコップ」
大型機械は「ショベル」
みたいな認識でしたが、どれも曖昧ですね。
除雪で考えるとショベルは大型の機械。
シャベルは使わない。
スコップは家庭で使ってるもの。
みたいな感じか。
まぁどうでもいいことなんだけどスッキリしないところが気持ち悪い。
性格によってこんなこともストレスになる(笑)。
でも、話が逸れたので切り替えます。
「車載用の携帯スコップ」
という認識でいきましょう。
ケースに入った状態だと本当にスコップか?
と思ってしまうほど。
中身。
窓ガラスに使うスクレッパーも入っていたのはラッキーでしたね。
コレは単体で車に乗せておこうと思います。
あったら良いなと思っていたものが偶然に入っていてラッキー。
車載用だけど個人的にはワカサギ釣行用ですからね。
でも、いざという時のことを考えると、スコップも積んでおくべきですね。
持ち手の部分がガラスを割るハンマーになってるし、命に関わるときに・・・。
決して悪用してはダメですよ。
そして反対側はハンマー。
必要な時ってコレがないと本当に困るんですよね。
ありがたい機能です。
コレを組み立て。
ケースにはもちろん入りませんが、縮めてコンパクトになります。
スコップの部分だけケースに入れて持ち運ぶのも良いかな?