どうも、ヨシヒコです。
銃砲所持許可申請もとりあえず「射撃教習」を受けられるかどうかの連絡待ちという段階まで進みました。
おそらくココが一番の難関というか手間がかかるところですね。
警察の立場からも簡単に銃を所持させて問題でも起こされた大問題ですから、慎重に慎重を重ねるところなのは理解できるところです。
状況調査用紙には最低で
近隣居住者1名。
同僚または友人2名。
と記載してあったので、僕はお隣さん1名と友人2名にお願いして、氏名・住所・年齢・勤務先・電話番号を教えていただいて記載。
このご時世ですから、僕の解釈的には同僚を身辺調査の対象にしなくても良いようになってるのかな?
と思って、「同僚または友人2名」のところを友人2名にしたのですが、後日警察の方から連絡があって、勤務先があるのであれば最低で同僚1名を紹介して欲しいとのこと。
直属の上司にお願いをしたところ、快く引き受けてくれたので助かりました。。。
本当に感謝ですね。
誰だって警察署から電話がかかってきて対応するのは・・・
日常から人間関係を良好に保つことの大切さをあらためて感じました。
協力いただいた友人も含めてありがとうございます。
というわけで、身辺調査に関しては幅広く行われるのは勿論のことなので、家族や友人、同僚に対する調査は最低1名ずつ行われるということです。
約1ヶ月はかかるようなので、あと2週間ほどでしょうか。
ニュースでも見ましたが、銃砲所持許可証の期限が切れて失効してる間に、銃の手入れをしてる時に発砲してしまって奥さんが大怪我をするという事件が北海道でありました。
絶対に起こしてはならない事故。
それだけ慎重に取り扱うことができる、規則どおりに扱うことができる人じゃないと許可はできませんよね。
信用される人にならないといけないという強い自覚を持たなければ。