どうも、ヨシヒコです。
こんな便利な工具があったなんて・・・
と最近になってバイクを整備するようになって思います。
20年くらい前は車も少しは自分で手を入れていたけど、本格的というかそこまで工具にこだわりながらやっていたわけではないので、最近はテンションの上がる発見ばかりです。
特に六角レンチなんてコレが普通だと思っていました。
というか、コレ以外にないと思ってたんですよね。
確かにコンパクトだけど、回すのにいつも手間取る。
しかも使うサイズは限られてくる。
だったらこのサイズだけコレを。
大きなトルクは掛けられなくてもネジ締め作業は断然効率が良い。
4m、5m、6mを揃えました。
カウルの取付に使うアルミのボルトセットもM5M6サイズ。
カワサキグリーンに近いかなと思ったけど、ブルーの方が良かったか・・・
また、ワザワザラチェットレンチを使わなくても良い場合も同じです。
コンビネーションのラチェットも同様ですね。
トルクが掛からなくなると空回りするので、そうなるとラチェットを外してネジを手で回して落とす・・・
なんてことにもなりかねない。
だったらソケットドライバーを使った方が便利なんですよね。
これも頻繁に使う8m、10m、12mを購入しました。
フロントカウルはとりあえず乗せてラムエアダクトを繋げます。
そしてミラーとステーを固定。
そのあとはメーターのパネルとフロントカウルでスクリーンを挟み込むようにネジ留め。
ここがちょっと手こずる感じだけど、まぁ難しいことではありません。
ただちょっとだけイラっとする感じ(笑)。
コレがなければ簡単に外して作業できるんですけどね。
まぁ仕方ない。
最後にシートを乗せて終了。
エンジンをかけて一安心!
走れる状態には戻りましたが、まだまだやりたいことは沢山。
ボチボチやっていきます。