クルマ・バイク関連

30プリウスのエンジンがカタカタコトコト・・・燃料添加剤とリセットで改善できるか?

どうも、ヨシヒコです。

403,000キロ突破の30プリウスはまだまだ現役でございます。

とはいえ、とりあえず走ってくれてる状態であって普通ではありません。

 

低速ではカタカタコトコト。

以前にEGRバルブの清掃をしたりプラグを交換したり。

それからワコーズのレックスと言って、点滴みたいなものを流しながらエンジン内部を洗浄するやつ。

取扱店があればやってもらえるけど、コレでも完全な改善にはならなかったんですよね。

 

少しは良くなったかな?

という感じ。

 

ネットで調べてみると、EGRバルブだけじゃなくてマニホールドもかなり汚れているみたいで、プリウスをよく知るショップなどではマニホールドの洗浄などもして改善するらしい。

ディーラーでは交換が主体なので、そこまでの話はしてくれない。

 

燃料添加剤に目をつけてワコーズのフューエルワンも試したけど、さすがに金額的には継続できないので断念。

1回で2000円は現実的じゃないですよね。

 

最近はバイクのエンジンの方が気になって色々と調べていたら、どうやらネット上では話題になっていた燃料添加剤がありました。

YouTubeでも検証動画があったり、有名どころのユーチューバーさんもオシの紹介をするなど間違いなさそうな添加剤。

AZ(エーゼット)さんから発売されている「FCR-062」という商品です。

こんなものを燃料口から入れるくらいで本当にエンジン内が綺麗になるのか?

と思ってしまうほどの少量なんですが、信憑性があった動画の内容としては、普通にオイル交換をした場合よりも、この添加剤を入れた燃料で走行した後のエンジンオイルの方が汚れているということ。

どういうことかというと、燃料の添加剤によって溶かされて汚れがエンジンオイルによって回収されてるということ。

 

確かにバイクで使用した感じだと、オイルを抜いたバケットの下部に違った粘度質のものがありました。

これはYouTubeでの実験動画と同じ感じでしたね。

プリウスに関してはピットオフでお願いしてるので分かりませんが効果はあるようです。

 

果たしてプリウスでは効果があるのか?

ということですが、低速でのカクカクカタカタだけ少しは改善されてきた印象です。

 

ちなみに、エンジンのリセットをするためにはエンジンルーム内にある助手席側のヒューズボックスを開いて、

EFI MEIN
ETCS

の2本のヒューズを抜いて5分ほど放置する必要があります。

これで最近まで走行していたデータ蓄積がリセットされます。

時々そんなことをしながら様子見です。

 

まだ1回目の投入で400キロ程度の走行ではありますが、違ったフィーリングを感じます。

この添加剤の値段なので追加で1リットル購入して、まずは3000キロまで投入し続けようと思います。

 

この小分け用のボトルをスタンドまで持って行って、給油直前に入れるようにしています。

混ぜるためにはそうした方がいいとか?

あと1年半くらいは頑張ってもらいたいプリウスです。

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