銃砲所持許可証を取得するための第1ステップ「猟銃等講習会(初心者講習)」の受講受付を警察署で済ませてきました!

銃砲所持許可

どうも、ヨシヒコです。

猟銃を所持するためには「銃砲所持許可証」を発行してもらう必要があり、そのためには長い道のりがある・・・。

という内容で前回のブログに書きました。
狩猟を始めるには銃砲所持許可と狩猟免許が必要!銀次郎に鹿肉を食べてもらいたい!

まずは「猟銃等講習会」を受講する必要があるのですが、これも2種類あります。

「初心者講習」と「経験者講習」です。

当然だけど現時点で「銃砲所持許可証」を持ってない人は「初心者講習」です。
日程などは警察署のホームページで毎月更新されてます。
猟銃所持許可及び更新申請に伴う講習会

予定を見ると毎月開催されてますが、どれでも受けられる訳じゃないです。

自分の住所地を管轄する方面本部でないとダメなので、僕の場合は十勝に住所があるので、釧路方面本部に属する警察署。
開催されてる警察署でいうと「帯広警察署」か「釧路警察署」ということになります。

両方含めても毎月開催されてるわけじゃない。

しかも、講習日から遡って2ヶ月くらいから10日前まで申し込み可能なんですが、人数制限の都合で早めに申し込まないと上限に達してしまって受け付けてもらえません。
僕も早めに取得したいなと思って釧路で開催されてる講習会に申し込もうと電話確認したら15日前くらいでダメでした。

講習予定日は月末くらいに更新されるというお話だったので昨日ホームページを開くと、しっかりと2月29日の月末に更新されていました。

帯広開催の初心者講習だったので早速電話確認。
0155-25-0110
が帯広警察署の番号になります。

「猟銃の関係で・・・」

と話をすると生活安全課の方へ電話を回してもらえます。

3月1日から講習日の10日前まで受付はしてますが早めに申し込まれた方がいいとのこと。

ちなみに帯広開催は5月17日(金)です。

申し込み用紙などダウンロードして記入する必要があるか聞いてみると
手数料6900円
縦30ミリ横24ミリの証明写真
の2点を持参いただければ、警察署で用紙を渡すので記入できるとのことでした。

郵送や電子証明書などで申し込むこともできるけど、その場でテキストや講習の案内用紙を配布してるので、その方が1回で済みますとのことです。

ちなみに手数料を納めるために利用する窓口も含めて9時から16時半までなので、時間に余裕を持って来てくださいとのことでした。

そんなわけで早速午後から休暇をいただいて証明写真を撮影して警察署へ。

証明写真は帯広市柏林台にある「カメラのキタムラ」で運転免許証と同じサイズでお願い。
店内で撮影して4枚で2200円でした。

1年間の焼き増しが有効なので、頂いた書類は保管しておくと便利かも。

悪いことしてなくても抵抗がある警察署。。。

コレから何度も足を運ぶと慣れるかな?

新しくなって初めて入る帯広警察署。
入って左側に窓口があるので要件を伝える。

2階にある「生活安全課」へ行くように伝えられる。

エレベーターで2階に着くと正面が生活安全課。
猟銃関係の初心者講習について申し込みをしたい旨を伝える。

記載した書類をお持ちですか?

との事だったので、特に用意してないことを伝えました。

「猟銃等講習受講申込書」を北海道警察のホームページからダウンロードして記載して持参するのも問題ないようです。

住所は住民票にある通り、省略して書かないように言われました。
(番地とかを省略しないということ)

北海道から記載して、受講場所は帯広ですが「十勝隊」と記入するように言われました。
生年月日も西暦で記入したら年号も記入。

確認が取れたら用紙をいただいて、収入印紙を1階の交通課で発行してるので6900円分納入。
精算してくれた方がご丁寧に貼ってくれました。

それを再度、生活安全課へ提出。

最後に免許証を提示して確認したあと、講習会についての説明を受けて終了。

講習会当日は公共交通機関を使うか近くのコインパーキングを利用するようにとの事でした。

テキストと筆記用具を持参するように言われましたが、最後にいただいた受領書と免許証も持参した方が間違いなさそうです。

さて、これで5月の講習を待つのみ。
狩猟免許の方も調べながら同時進行で勉強もしないとな〜。

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