どうも、ヨシヒコです。
久しぶりに連絡をくれたリョウタが、
「支笏湖に行きませんか?」
というので、
「十勝川に行こうと思ってたけど、支笏湖行くか〜」
って返信したら、十勝川でも良いって言うんで十勝川に決定!
天気が良くないのは湖の釣りにとっては条件良いんですが、何度も何度もボウズを経験してる自分からすると、今は十勝川の方がビッグなアメマスのチャンスがある。
そして偶然にも同級生のスグルから連絡が来て、
「21日も行くの?」
って来たんで、
「一緒に行くかい?」
って誘ったらオッケーが出たので、明日は釣友と十勝川を楽しんでこようと思います。
しかーし、
天気はあまり良くない・・・
というか気温が上がらないみたい。。。
そんなのアメマスさんにしたら関係ないことなんですけどね。
我々アングラーの都合?なので(笑)
2016年の台風被害を受けてから、秋も春も十勝川の釣果はまるっきりで、何度か通っても他の釣り人が全然いなかったんですが今年の春になってからは以前と同じように、十勝以外のナンバーをつけた車を見るようになりました。
SNSなどを観ていても、それなりに釣果が上がっているようで一安心です。
やっと本来の十勝川に戻りつつある。
すごく嬉しいことです。
先週末は僕も61センチのアメマスを手にできたし、違う場所に入っていた釣友も65センチ前後のアメマスを手にすることができました。
見えない場所でも静まり返った十勝川で、
「でけ〜」
とか声が響いていたので、僕の知らない範囲でも良型のアメマスが釣れているようです。
サケマスとは違って、放流などで資源を守っている訳じゃなく、完全ネイティヴなアメマス!
十勝川のどこかで80アップのイトウを釣り上げたアングラーさんもFacebookで拝見しました。
今まで当たり前のように釣れていたトラウトたちが、一つの大きな自然災害で数を減らしてしまった。。。
でも、自然は本当に逞しい。
人間が手助けしなくても、それなりに環境に対応しながら生息しているし子孫を残そうとしている。
これって本当に凄いことだし、それ無くして我々アングラーはこの趣味を楽しめなくなる。
そう考えると、感謝しかありません!
明日も前回と同じポイントから始めて、徐々に下りながら何か新しい発見をしたいなと思います。
十勝川のポテンシャルが高いことを裏付ける結果となるように、釣友と楽しんで来たいと思います。