どうも、ヨシヒコです。
猟銃等講習会の初心者講習会を無事に終了し、次は射撃講習の申請です。
射撃教習を受けるための書類を揃えますが役場と病院に行く必要もあります！
前回必要書類のブログを書きましたが、診断書は音更町の田中医院で書いてもらいました。
料金は2,530円。
場所によっては倍以上かかるところもあるようなので、田中医院で良かったです。
初めてなので「はい」と「いいえ」で答える紙の診断を受けて、それを元に院長と会話しながら判断してもらう形でした。
なんだかんだんで1時間近くかかったかな？
とても話好きな先生だった印象です。
無事に診断書を書いてもらったら、今度は芽室町役場へ行って「身分証明書」と「住民票」を１通ずつ申請。
200円ずつなので400円。
これで無事に全ての提出書類が揃ったので、警察署の生活安全課で申請です。
その後、診断書は3ヶ月以内であれば再度使用可能ということで、銃の申請が間に合えば使えるので返却してもらえました。
また、初心者講習会の講習修了証も返却。
その後は収入証紙を8,900円納入して、書類の不備を確認しながら面接を10分から15分ほど。
借金のこと人間関係のこと、過去の犯罪歴や反社会勢力との繋がり、親族のことや同居人、年収などなど。
あとは何のために銃を所持するのか？
とかですね。
大体予想してた通りの内容でした。
それが終わると受領書をいただきました。
審査に1ヶ月ほどかかるので、連絡をお待ちくださいとのこと。
コレが終われば次に射撃教習へと移ります。
ここが大きな関門なのかな？
次は射撃教習のために予約を入れて、教習のために銃の弾を購入する手続きになるはずです。
少しずつ進んでます。
