カラフトマス

知床カラフトマス釣行は予想を大きく・・・

どうも、ヨシヒコです。

 

8月下旬から9月上旬にかけて、カラフトマスが一番濃い時期!

そう予想して、というか期待をして乗り込んだ知床でしたが、やっぱり今年は・・・

 

そんな感想しか出てきませんね。

 

初日の幌別川河口も朝からポツポツ釣れちゃう期待をしていたのですが、河口周辺の人も反応はイマイチで、右側も岩周りに居着いてるヤツが時々釣れる程度。

新しい群れはいないようです。

 

あまりにも暇すぎて、久しぶりに一眼レフで遊んでました。

 

午後のフンベもイマイチでしたが、幌別に比べて魚影は確認できたので、今日は朝イチからフンベに入りました。

 

新しい群れとは言えないまでも、視界には度々群れが確認できる状態が、昨日の幌別と比較して楽しめるところです。

 

しかし、キープできるような魚をヒットすることは難しく、また、セッパりの格好いいオスも口を使わすことができませんでした。

 

試行錯誤を続けたいところですが、なんだか壁にぶち当たってるな〜

 

って感じです。

 

魚が少ないから仕方ない!

 

そう思いたい部分もありますが、しっかり口を使わせてヒットに持ち込んでるアングラーさんはいますからね。

 

まだまだ引き出しが足りないことを痛感させられます。

 

話は変わりますが、羽がやられてしまったウミネコがお盆の時期からずっといます。

原因はわかりませんが、釣り人のラインが絡まって無理やり外されてしまったのでしょうか???

真実はわかりませんが、飛べない鳥は厳しい冬を乗り越えることは困難でしょうね。

ひと冬越すのは無理だろうなって釣友と話していました。

 

自然環境って厳しいですよね。

 

人間のように怪我をしたから何とかしてくれ〜

 

なんて訴えることもできないんですから(汗)

 

言い訳ばかりの人間は、世の中の自然に起きてることすら文句ばかり言うのでしょう。

 

そんなことをふと思ってしまいました。

ひと慣れしすぎて何だか可愛くなってきます。

 

さて、ブログの記事にもさせていただきましたが、幌別川河口での釣りを楽しむために、ルールの徹底はもちろんのこと、通い慣れたアングラーさんが周囲に声かけできるような釣り場になればなと思います。

お盆の時期も、腕章をつけることが決められているのに、それを知らないで釣りをされてる方々に「幌別の釣りを守る会」の会員の方々が一人一人に声かけをしていました。

 

ボランティアの範囲を超えたことをしてもらって、あの釣り場が確保されてる。

 

今一度、自分だけのことしか考えるのではなく、その労力の一つでも二つでも釣り人同士で解決できるような行動が求められていると思います。

僕も何一つ偉そうなことを言える立場ではありませんが、あの素晴らしい釣り場環境を今後も維持できるように、一人のアングラーとして行動していきたいと思っています。

 

来週も行っちゃうしかないかな(笑)

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