どうも、ヨシヒコです。
昨年から比べて一気に年齢を重ねた雰囲気を出してる我が家の銀次郎。
黒柴のオスですが、ちょうど14歳半の年齢になりました。
足腰が弱ってきたので何だかフラフラしながら歩いてるし、視力の低下からか、立ち止まることが多くなってきました。
夜の散歩は特に段差が見づらい。
つまずいたり、段差だと思ってしまうところでは訳のわからないジャンプしたり。
自宅では2階への登り降りはなんとかやってますが、転げ落ちてくることもあったり・・・。
トイレの際も一回用を足すのにどれだけ回るの?
っていうほど、グルグルグルグルしてる時間が長すぎる。
そろそろかな・・・。
そんなことも心配になってくる姿かたちになってきました。
自由に生活させてあげたいので家の中は完全にフリー!
相方がマットを買ってくれたりして、少しでも足元が滑らない住環境を整えたりしてるところです。
そして照明の問題。
夜中に移動することが以前から多くて、2階で寝てると思ったら朝は1階にいたり。
その逆もあったり。
基本的に銀次郎が気持ちよく寝るところは5箇所かな?
1階は3箇所。
2階は2箇所。
その日によって変わりますが、咲希の機嫌に左右することもあります。
年寄りの銀次郎に優しくない咲希。
4歳半ですが、独占欲も強いし、銀次郎には攻撃するし・・・。
若い娘にブッ飛ばされてるお爺さん。
人間の世界なら咲希は逮捕でしょう。
間違いありません。
しかし、犬の世界、動物の世界は弱肉強食でしょうか。
銀次郎は優しいのもあって、咲希に譲ることばかり。
決して咲希には怒らないんですよね。
とはいえ、最近は高齢者施設にいそうな頑固爺さんを演じる銀次郎。
ときどき僕ら人間には噛み付いてきます。
なぜ咲希にはしないのか?
そうなると、家庭内での序列は咲希が一番強くなってしまう。
困ったもんです。
臆病者の咲希はなんかあったら急に吠えるけど、銀次郎は昔から地震があっても雷が鳴っても普通に寝てる穏やかな奴。
咲希は人が大好きだけど、銀次郎は人に触れられるのが好きではない。
正反対の性格なんですよね。
寝る時も銀次郎は基本的にひとりでゆっくり。
咲希は人の布団に乗っかって丸まってる。
銀次郎も2階の布団で寝てることがあるんだけど、咲希が上がってくると強制的に排除されてしまう。
そうなると、1階へ避難。
2階で寝ようとするタイミングなので、廊下も階段も真っ暗の状態。
そのためのライトが必要だってことなんです。
コンセントに差すセンサーライトはあるんですが、階段にはコンセントがない・・・。
電池式のセンサーライトも使ってるんだけど電池切れが多い・・・。
なんかないかな〜
ってところから、
ソーラーパネルがついた、センサー式のライト。
早速Amazonで検索したんですが種類が多すぎる(笑)。
レビューを見ながら、とりあえず6個セットのコレにしてみました。
壊れても予備として使える。
実際に使うのは3個くらいでしょう。
下だけじゃなくて斜め下方向についてるのがグッド!
これなら広範囲を照らしてくれるはず。
裏面はこんな感じ。
ネジ留めと両面テープ、どちらでも対応できます。
ソーラー部分は保護フィルムが貼られてましたね。
1個1個が適当ですが。
剥がしたらこんな感じ。
ところどころコーティングが・・・。
メイドインチャイナ!
ということで納得です。
問題なのは光るかどうか?
でしたが、そこは問題なくクリア!
それだけで安心ですよ。
基本的に屋外用なので、心配なのは太陽光が直接当たらない家の中ではどうなのか?
ちゃんと充電されるのか?
銀次郎にも反応してくれるのか?
そこが問題。
階段の登り始め。
降り始め。
中間地点。
少しは窓からの光が入るところにまずは設置してみたんだけど、階段の真ん中は厳しいかな〜。
とりあえず様子を見てみます。
IP65防水なので、キャンプとかにも使えそうですね。
IP65の意味はこんな感じ。
引用元はこちらです。
ということなので、かなり優秀な基準だと個人的には思うところ。
室内で使うので関係ないですけどね。
少しでも銀次郎が快適に移動できたら良いなと思いますが、早速の結果は・・・
直射日光が当たるところじゃないと、充電容量が足りず光量が少ないです。
仕方ないので日中は窓際に置いて充電。
寝る前に階段やリビングに設置するというパターンになりました。
ソーラーパネルの大きさからすると、室内設置は難しいですね。
その代わり、直射日光が当たる屋外の通路や物置に設置できるなら1個でも十分な光量です。