どうも、ヨシヒコです。
先週のロージーZONE80SSで貴重な一尾を手にすることができて一安心。
ルアー(擬似餌)でも普通にヒットする!
とはいえ、高級魚であるサケ(アキアジ)は確率を求めて様々なアプローチ方法がありますね。
ブッコミ釣り、フカセ釣り、タラシ釣り、ウキルアー釣り。
基本的に「ウキルアー」を含めて「エサ釣り」のジャンルだと思ってます。
やはり偏屈な自分は「ルアーフィッシング」で釣りたい!
という気持ちが頂点にある。
「サケを釣りたい!」
というのはその次。
普通の人なら
「サケを釣りたい!」
だから釣れる方法を考えると
「エサ釣り」
という選択肢になると思う。
小学低学年からルアーフィッシングを始めたけど、親父がブッコミ釣りをしてる横でルアーロッドを振って遊んでいることもあった。
可能性があることはやってみたいという好奇心が優っていたし、そもそも待つのが苦痛なのね。
普段の生活においても同じ(汗)。
だったら自分からアプローチしてる方が面白いし、あれこれ考えながら楽しめるルアーフィッシングという選択が合う。
性格的にブッコミ釣りは合わないと小学生の頃に気づきました(笑)。
あとは魚が跳ねたり見えたりは当然だけど、
「いるな」
と思えばロッドを振っていられる。
あとは自分のアプローチ次第!
そう割り切れるし、釣れないのは自分が下手だからだな〜
って思えるし。
だから次があるし。
釣果第一主義ではないので、自分のスタイルで遊んで釣果を得られたら最高。
だからベイトタックルを使ってることもある。
みんなと同じことから入るけど、やってるうちに自分のスタイルが欲しくなる。
まさしくコレです。
先週末の土曜日は単独釣行で朝から連発。
ルアーマン701シェルの17gで2連発のオスでした。
13gと24gも使ってみましたが、24gと同じ大きさの17gという部分にカギがあったのかな〜と分析する部分はあります。
同じ大きさだけど板厚を変えることによって17gと24gの違いがあります。
当然だけどレンジだけじゃなく、泳ぎの早さや振り幅が変わります。
どちらかというと、サケ(アキアジ)は振り幅が大きい方が反応がいいと思ってます。
なぜか?
捕食ではなく、目の前に差し掛かったモノに対する威嚇や反射によるバイト。
なので、ワイドウォブリングで強い存在感を出すと効果的?
みたいな考察を現在してるところです。
過去からの少ない釣果における統計なので、まだまだ個人的にデータ量が少なすぎますが、カラフトマスが絶滅危惧種になってしまった?時期なので、カラフトマスが知床半島に来るようになるまでルアーでサケを追いかける8月後半から9月になると思います。
かなり時間のかかってしまった74センチ。
詳細はYouTubeの方でご覧になってもらえると嬉しいです。


すぐに連続ヒットだったサイズダウンのオス。


日曜日は久々にタツヤから連絡が来て現地集合。
スグルも甥っ子のトアくんとシンで参戦。
なぜか魚っ気のないサーフに様変わり・・・


8時から9時くらいにブッコミ釣りで2本釣れてたくらいです。

用事もあったので日曜日は早々の9時くらいに終了!
次回は気持ち良くロッドが振れるようにゴミ拾い。

エサを捨てていくくらいなら、エサなしでブッコミ釣りやりなさい!

動物が海岸に餌付くと同時にクマ出没で立ち入り禁止。
挙げ句の果てには人間の命が奪われる。
立派な犯罪であり、殺人の幇助(ほうじょ)に匹敵する行為だと認識してもらいたい。
今回の羅臼岳の痛ましい事故も、人間側がそのように育ててしまったという話もあります。
まずもって釣り場環境の話をすると、ゴミを捨てて帰るという行為が、人としてどうかしてると思います。