どうも、ヨシヒコです。
仲間に誘われて久々のワカサギ釣り。
竿くらいは家にあったので、テントに入れてもらえるなら行くよ〜
って感じで便乗させていただきました。
僕の家に4時集合。
今回はヨウヘイの嫁さんであるトモちゃんも参戦。
あとはスグルを待つのみ。
ヨウヘイのハイエースに荷物が積めるなら一緒に行こうかって話だったみたいだけど、スグルとシンの荷物の量は半端ない。
じゃあ別々でってことで、僕はヨウヘイのハイエースに乗せてもらって、いざ糠平湖へ出発。
今回は僕も初めて入る3の沢。
到着後に1台来ただけで、暗闇の中を歩きます。
寒さはそれなり(汗)
そう、思い出す。
この寒さの中で穴を開けてテントを立てて、それから小さな針に餌をつけて・・・
それが嫌で行かなくなった釣り。
ポイントを決めてからドリルで穴あけをしたんだけど、一つの穴で既に息切れ。
しかも汗をかく。
ヨウヘイのパワーでなんとか残り2つを開けてもらってテント設営。
ここまでが大変な釣り。
ヨウヘイとトモちゃんは既に数回行ってるから要領もいい。
僕は常に受け身の状態。
気遣ってもらってヨウヘイとトモちゃんのテントに入れてもらって、3メートルほど離れてスグルとシンのテント。
開始早々からアタリが連発。
ヨウヘイとトモちゃんは良いペースで釣ってる。
僕は・・・
当たってるのに乗らない・・・
かなり昔の仕掛けを使ったんだけど、フックの数が多いだけでダメ。
酸化したりして掛かりが悪くなるのかな?
仕方ないので新しめの仕掛けに交換。
というのも、30年くらい前に購入した仕掛けから、10年くらい前に買ったものへチェンジ。
そしたらどうでしょう?
やっとフッキングするようになりました。
魚とコンタクトするフックって、本当に大切ですね。
リールも渓流で使ってるアブのLTZだったから、手返しも良く数釣りは楽しめました。
最終的にはヨウヘイとトモちゃんが沢山。
僕はその次くらい。
しかし、ちょっとしか離れてないスグルとシンは僕らの半分以下・・・
ベタ底の釣りなので、ちょっとした地形の変化が影響してるんでしょうね。
運が良かったなと思います。
集中モード。
取り込みー
針を外す。
テント内はストーブを焚いてくれましたが、朝方だけはガイドが凍って大変でした。
その後は陽が昇ってくると快適。
6時間くらいやってたかな?
12時半で納竿です。
それから片付けて、あとは来た道を帰るだけ。
奥の傾斜が本当に大変でしたが、ヨウヘイのトルクでなんとか無事に車まで辿り着けました。
スグルとシンはまだ粘るということで僕たちだけ先に帰宅。
その後はみんなで一杯!
なんだかんだで楽しいワカサギ釣りでした〜
竿先に集中してると、若い頃にハマってたスロットを思い出しましたね。
小学生の時に行ってたコマイなどのブッコミ釣りも同じ感じかな?
視界が固定される釣り。
小さなあたりを拾う集中力を穂先に向ける。
他の釣りのように手で感じることができませんからね。
でも、以前のように一人で行こうとは思えない。。。
いや、そう言いながら何かのキッカケでハマる???
テントとアイスドリルが必要だからな〜
来年以降、考えてみます(笑)。