日常ブログ

【新世界】という名の「次世代」!良かれと思ってやってることが迷惑だったりすることがあリます!

どうも、ヨシヒコです。

時代は繰り返す!

確かにその通りだな〜と思う部分もあるけど、同じように見えても実際は全然違うことってありますよね。

見た目は変わらないけど中身はまるっきり違うとか・・・

人が誰かの真似をしても、真似である以上は本人になることは無いし、過去と現在では生きてる時間も違うから同じ人間も存在しない。

自然環境も街並みも、人々の生活もすべて、時代は常に新しい世界へと動いてる。

 

これから世の中はどう変化していくのだろう?

 

僕としては凄く気になるテーマだから、

今注目されている人たちの言動が気になって仕方ないし、そう思う根拠がなんなのかも知りたい。

 

最近読んでいる本に共通することは、

「楽しい」

「好きだからやる」

「楽しいから辛いと思わない」

「信用がお金になる」

「まずは行動だ」

「他人の評価なんて気にするな」

こんな感じかな?

 

世間からのバッシングを受けている人たちでもあるけど、それ以上のファンがいるし「嫌われないように」なんて考えは一つもない。

自分の思うまま、正直に生きている人たちだ。

 

それができない人たちがバッシングをする。

「そんな世の中甘くない。」

とか、

「世間を知らない。」

とか・・・

反対に、共感する人の方が多く、実際のところ多くの人が集まってる。

 

バッシングしてる人たちは傷の舐め合いはできても、自分たちで何かを変えようなんて思わないし行動もしない。

ましてや匿名でやってる人ばかり。

本心は

「そんな世の中だったら良いけど、現実は一生懸命苦労しないと生きていけないんだ〜」

って叫んでいるようにしか思えない。

 

やっぱり人間って、嘘つきは嫌いだと思うわけですよ。

嘘を一生懸命に訴えても響かないでしょうしね。

 

テレビCMを見てても思います。

「のどごし○」

とか美味しそうに飲んでるけど、普段絶対に飲んでないでしょ?って(笑)

演技だな〜と思うわけです。

 

それに比べたら、ズバズバ本音を言う堀江さん西野さん箕輪さん落合さんなど、最近読んでる本の著者は好きだ。

読んでて気持ちいいし、世の中にどんどん新しい風を吹き込んでくれている。

世のサラリーマンや若者にとっての代弁者的な存在だと僕は思ってる。

 

しばしば発言が炎上することもあるけど、真意を知らないでバッシングしてる人も多いと言う印象があるので、西野亮廣さんの出来事に一つ触れておきたい。

日本は毎年のように各地で自然災害が起こり、尊い命と人々の日常が奪われています。

その時に「千羽鶴」を送る人たちがいるけど、西野亮廣さんたちがボランティアで駆けつけた時に、大量に届いた「千羽鶴」の撤去作業で時間を奪われてしまったようで、これに関してツイートしたところ、炎上の種となってしまったという話です。

これ、自分だったらどうだろう???

 

被災者は生活に直結する支援を求めている。

そこに「千羽鶴」って必要か?

 

僕の本音はこんな感じだ。

病床で動けないとか、食べ飲みできないからという理由で、飾り物を渡すというなら百歩ゆずる。

でも、ただ送りつけるだけなら迷惑極まりないよなと思う。

 

「なんの支援物資かな〜」

と思って箱を開けたら

「千羽鶴」

が入っていた。

 

どうしますこれ?

必要な物資ではないでしょ!

病気で食事制限かかってるのに、食べ物の差し入れをするのと同じようなもんだよなって。

本人は食べられないから、家族か誰かに渡してしまうでしょ。

 

本人はありがとうと言うけど、別に本人のためにはなってなくて、お見舞いに行った人の自己満足でしょ

まぁ、例えは悪いかもしれないけど、そういうことが平気であるみたい。

 

良かれと思ってやってることが、迷惑だったりすることがある。

お年寄りは食べるものが無くて苦労した時代を過ごしてきたから、僕らにも同じ感覚でいることが多いと思います。

 

「もっと食べれ」

「おかわりは?」

「こんな美味しいもの食べないの?」

 

などなど、なんでも食べさせようとする。

しかも結構な量を(笑)

 

多く作りすぎたり渡されたり・・・

結局は腐らせてしまい、そのまま捨ててしまうことはないですか?

 

今の時代はすでにモノは満たされている!

お腹が空いたら自分のタイミングで食べますよね。

 

過去の「飢え」からは脱却しているわけです。

 

これは勝負の世界も同じことが言えそうです。

ハングリー精神など、気合と根性でどうにかするという教えは、もう伝わりません。

戦時中に我慢を強いられる経験をした人たちが、より強さとたくましさを身につける必要があると、強いものに憧れていた時代です。

でも今はどうかというと、強いものに憧れるよりも楽しいことを優先してる時代ではないでしょうか。

 

今朝のTwitterのタイムラインで記事を見ましたが、SomeRise(サムライズ)児島代表が中心となって、

「釣りに触れ合うきっかけを作る」

という内容でアリオ札幌イベントを開催したようです。

テスターの方々も協力して、素晴らしいイベントで幕を閉じたようですが、

「これだよ〜」

って思ってしまいました。

記事はこちら!

1人でやる釣りもいいですが、仲間でやる釣りも楽しいです。

釣りの楽しさを多くの人に知ってもらいたいし、子供達にもっとアウトドアの遊びに興味を持ってもらいたいし、家族でアウトドアを楽しんでもらいたいという思いもあります。

僕もまだまだ浅はかで、経験も少ないですが、ある程度の経験者が釣りに同行して現場でしか伝えられないリリース方法やマナーを伝えていく場も必要かなと思ったり・・・

 

「えっ?知らなかった・・・」

じゃ済まされない場合もあります。

法に触れることもあれば、命を危険に晒すことにもなったり、他人とのトラブルによって楽しいものが嫌いになってしまうのは避けたいことです。

また、釣りの経験が浅く、小さなイトウをニジマスと間違われたら・・・

 

圧倒的な資源量の差がありますからね(汗)

持って帰って食べよう!

なんてことになっていたら涙が出ます・・・

釣った人の自由ではありますが、自然や資源を大切にするリレーができる若者を増やすことって、1人の釣り人として大切なことだと思っています。

 

おっと、話が大分それてしまいましたよ。。。。。。

てなわけで、来シーズンから今までやってみたかったことを計画してみようと思います。

なんでもいいからまずは、楽しいことを企画して行動する。

刺激を受けつつ、散らばった点をまずはたくさん作ろうと思います。

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