どうも、ヨシヒコです。
「個性的な人」になるためには、今の学校教育では難しい。
部活動や行事では先生方に従順にならなければ、褒めてもらえないし認めてもらえない。
これが評価だから、大人になっても上司のいうことを聞くように刷り込みされているのが日本の教育。
やりたくない仕事を続けて身体も精神も消耗してる時間はどう?
挑戦しながら前向きに生きることの方が生きてる実感がしないだろうか?
今の時代はいろんな働き方や仕事があるんだから、変な義務感で頑張りすぎる必要はないと思う。
まぁ、これも刷り込み教育の「努力」「我慢」なんだろうけど、嫌なことを我慢するのではなくて、自分がやりたいことに挑戦し、結果が出なくても自分が好きで始めたことだから「我慢」して「努力」することが大切なんだと思います。
憲法に定められているように「自由」は誰にだって認められている。
世の中を支配しているのは「宗教」だと言われているけど、仕事もそうだったら悲しいですよね。
オウム真理教の死刑囚全員が死刑執行になりましたが、命令でやらされて死刑宣告を受けている人もいます。
後悔しても後悔しきれないでしょう。
それほど「宗教」「教育」って間違った方向に進むと怖いなと思います。
好きなことは夢中になれるから、他人には努力に見えても本人は努力だと思わないから続けられる。
「継続は力なり」って言うけれど、嫌なことを我慢することが力になるのなら、それはただ「耐える」だけの力じゃないのかな。
楽しくて夢中になるから、上手くいかないことでも諦めずに続けられる。
その結果として成功体験を得る。
自分を信じることができる成功体験こそ、本当の力になるし財産になる。
今の子供たちに必要なことは、「夢中」になれる環境かもしれない。
経済的なこととか時間のこととか課題はあるけど、大人になっても子供の頃のように疑問を持ち、固定概念や先入観で物事を判断しない。
真実はなんなのか?世の中はどう動いてどう成り立っているのか?
思考を働かせることって大切だなと思います。
これも触れる情報によって変わりますよね。
毎日が同じ職場と家の行き来だけの生活ルーティーンなら、外部環境からの刺激はほとんどない。
長く同じ環境にいるだけ、それが当たり前だと思ってしまう。
だけど、自分が知らない環境に身を置いてみると、自分の普通なんて全然あてはまりません。
僕も刺激のない生活が怖くなって頻繁にアウトドアを楽しんだり、本を読んだり、ネット上で違う人の情報に触れたりして今がある。
もし、インターネットが存在してなかったら、今も昔の考え方だったかもしれないし、刷り込み教育によって同じこと人に伝えてきたと思います。
そういう意味で、国がコントロールできない状態になりつつあるのがインターネットの社会です。
これを嫌う中国などはSNSだけじゃなく、インターネットさえ海外と繋げないなど、情報の遮断をしていますね。
時間の問題だとは思いますが、海外から本当の情報を国民が得てしまうと国の統制が効かなくなります。
実際日本でも、国が定めた法律内で放送してるテレビも国民操作をしていると僕は思ってます。
特にネット上の世論調査と、テレビ局がやっている世論調査の結果は逆になる場合が多く、基本的にテレビの情報は信用できない部分がある。
コメンテーターも炎上するような発言ができないし、そもそも仕事がなくなってしまうと思えば決まった枠組みの中でしか発言できていません。
誰だってそうだと思いますが、人に操作される人生など、望んでいないはずなので、真実は自分で確かめることが、この情報社会で生きていくためには不可欠なことだと思っています。
「固定概念は悪・先入観は罪」
野村監督のこの言葉で、どれだけ野球に疑問を持てたかわかりません。
日本人だからこそ、言葉の意味を大切にして生きたいですね!