誰だって人生の中で浮き沈みがあるのは当然のこと。
いい時に寄ってくるだけの人は、
単純に利害関係があるから寄ってきてるだけ。
そんなのは本当の仲間なんて言えない!
自分がどん底にいる時でも、
連絡くれたり時間を共有してくれたり
離れずにいてくれる人こそ本当の仲間だ!
そういうかけがえのない人を大事にし続けることが
人付き合いでは大切なことだと思う。
自分の精神状態がおかしくなるまで
他人に尽くしてあげる自己犠牲もしちゃいけない。
まずは自分自身を一番に大切にしないと。
自分への優しさを疎かにして、
本当の意味で他人に優しくすることなんてできない。
別に人に嫌われることなんて大したことじゃない。
自分が自分を嫌いになってしまうことの方が問題だ。
もし自分がどん底に落ちた時、そいつらが救ってくれるわけでもない。
それどころか
どん底に落とそうとしてる奴かもしれないと思えば
そんな奴には嫌われた方が良いくらいだ。
不毛な精神の消耗をしないで、さっさとそいつから離れた方が良い。
何も得することなんてないんだから。
そんなものに耐えてるだけで精神の崩壊を招く方が
どれだけ不幸なことか。
小さな我慢でも「相手のために」「その場の空気が」
なんて言ってたら、ゆくゆくは大きな我慢を強いられることになる。
我慢はさらなる我慢を引き寄せるから、
嫌われることなんて気にしないで、
嫌なことはその場で「NO」と
言える勇気を持ちたいものです。
批判や陰口を言われてるとしても無視(笑)
それを言った奴に脳内が支配されてると思うと
そっちの方が腹立たしい。
そいつらの目的自体が、相手に対する嫌がらせなんだから
思うツボにハマってしまう。
孤独に慣れることも必要だよ。
構ってもらえないからといって落ち込むことはない。
構ってもらいたいという考え方や捉え方が他者依存なんだから、
もし構ってもらいたいなら相手にメリットを与えるしかない。
人間関係で大切なことって依存じゃなくて与え合いだと思う。