どうも、ヨシヒコです。
今年は3月に冷え込みが増して雪も降るという天気でしたが、やっと春らしくなってきた十勝地方です。
昨年は同日頃に糠平湖が解氷されて通ったシーズンでしたが、今年はまだ開いていないようです。
本当なら今日はゆっくり糠平湖で釣りでもしようか〜
なんて思っていましたが、早起きして早々に向かっていたヨウヘイ。
自分はゆっくり寝てから自宅を出発して数分後。
凍ってます!
とのことで僕はUターン(笑)
ヨウヘイには申し訳ない感じ。
それからは家庭菜園の準備ということで庭の土を掘り起こしてました。
2年ほど放置してあった山わさびが伸びていて、取る予定もなかったんですが部分的に回収。
晩御飯にサガリと共に頂きましたが、あんな放置でこれほどまでのモノができてしまう?
ってくらい、強烈な辛さと匂いに大満足でした。
と話はそれましたが、昨日の南十勝サーフの話です。
まずは広尾川。
サケチギョは確認できなかったけど今まで見たことないくらいの鳥鳥鳥。
河口で頻繁に潜って捕食してる海鳥の数が半端ない。
小魚が食べられてしまうと、それを追いかけてるターゲットも入ってくるはずがない。
その連鎖があるのか魚っ気がない。
それから美幌川へ移動。
水量はそれなりです。
ここも海鳥が多かったです。
音調津川。
南十勝の河川はどこも綺麗です。
そして楽古川。
手前がプールで奥が流れ出しです。
サーフ側から見た状態なので右が流れ込みで左側がプール。
雰囲気は最高だったんですが反応は無です。
そして一気に東寄りまで移動するのに野塚川や豊似川は通り越して当縁川へ。
丘だった部分が川の流れで削られてトーチカも落ちてます。
海岸のテトラポットまで川になってしまいました。
当然だけど水も多いのでサーフへ渡れません。
仕方なく河川でアメマスの反応を確かめようと思いましたがココも無。
何だか寂しい南十勝です。
ここ数年で何度か早春の南十勝に足を運んでますが、ゴールデンウィークを過ぎたあたりまでは厳しいですね。
6月1日から河口規制に入る広尾川と歴舟川と十勝川。
5月中旬から下旬にかけて、再度足を運びたいと思います。
それまでは湖のトラウトフィッシングにハマりそうです。