どうも、ヨシヒコです。
釣友と4人でサーモンフィッシング!
ということで、ブッコミの場所取りが懸念されるので早めのポイント到着。
ポツポツと十勝の東から始まるのが7月下旬。
そしてお盆が盛り上がり、それがいつまで続くのか?
おおよそ定置網が入ると釣果が下向くというのが十勝のサケ釣りです。
2025年はいつからなのかは知りませんが、例年だと早くて9月上旬で遅くても9月下旬には始まるようです。
そう考えると十勝のサケ釣りは8月中旬から9月上旬がピークなのかな?
そのあたりは十勝のサケ釣りをほぼしてこなかった僕は知らないことだらけ。
しかもサーフではブッコミが9割9分を占めるし、漁港は垂らし釣りという文化が根強い。
そんな中で純粋にルアーフィッシングで鮭を釣りたい!
これは10年以上も前からやってることなんだけど、そこまで真剣にはやってこなかったというのが本当のところ。
15年以上前になるけど、カラフトマス釣行の帰りに弟が藻琴川河口でサケ釣りをしてて、カラフトマスのタックルで参加したら7gのデベロップでサケが簡単に釣れてしまって。
それから混雑するところではウキだけ付けて、デベロップ14g18g22g、ルアーマン701シェル24gだけで、ウキルアーと言われるタコベイトやエサを付けたシステムよりも釣れてしまったり。
昨年もしばらく離れていたサケ釣りを再開するとやっぱり。
ルアーマン701シェル24gでウキを使った場合と純粋なルアーフィッシングで釣れたり。
とはいえ、全てオホーツク海側での話。
十勝のサーフは基本的に海サクラマスが後半に差し掛かってくるとブッコミ釣りが並び出す。
気づけばサーフ一帯(汗)。
そんなこともあって積極的にやるようなジャンルではなかったんだけど、この時期の過ごし方って「知床カラフトマス」だったんですよ。
それがまるっきりなもんだから、今年から南十勝サーフでサーモンルアーフィッシングを再チャレンジしようということにしました。
サケがいれば釣れる!
そんな感覚ではいたんですが・・・。
4時半スタートで一生懸命スプーンを投げ倒し、干潮の10時前後が一つの山場。
それを過ぎたら厳しいかな〜
11時になっても全体の釣果は散発で左側のブッコミ2本と右側のブッコミ3本。
僕ら4人のルアーとウキルアーには反応なし。
さて、移動を考えようか・・・
いや、粘った方がいいかも。
最終手段はミノーの反応を信じて
「ロージーZONE80SS」
を投入。
上手くハマりましたね。




今シーズン初のサーモンフィッシングとしては出来すぎ。
あとが怖くなります。
帰りは僕が最初に出て、そのあとヨウヘイ、スグルと続いたのですが、スグルから連絡が来ました。
熊が出たと。
道路脇で立ち上がって豊似川河口近くの海岸方面に入って行ったようです。
何事もなければいいけど・・・
すぐに閉鎖という流れになってしまう世の中ですからね。

それにしても自然界が本当におかしくなってきてる。
これだけは間違いない事実ですね。