どうも、ヨシヒコです。
6月の車検の時に指摘されていた「スタビラーザーリンクのヒビ割れ?」って記載があって、30プリウスのスタビライザーリンクについて調べてみたら、ハンドルガタの原因として多いとか。
なんとなく運転していて気になってた部分ではあったんですよね。
走り出しの時に「ガコ?」「ガク?」って違和感。
特に駐車した後に動き出そうとしたタイミング。
あとは走行中のワダチで時々「カタッ?」
みたいな感じ。
そんな気になる感じではないんだけどね、40万キロオーバーだからボディも歪んでるし足回りもヘタってるから(笑)。
ただ、車検の時の記録簿に書いてあった「スタビリンクヒビ割れ」と書かれていたら交換したくなる。
結局のところ、ブーツのヒビ割れだったんだよね(汗)。
とりあえずAmazonで注文してあったコイツと交換作業。
純正は17mmのボルトなんだけど、共回りしてしまう場合は6mmの六角レンチも必要になります。
こんな感じで使うために。
交換部分はこちら。
右前の画像。
左前の画像。
上下外して、取り付けは19mmのボルトになります。
締め付けトルクが74ニュートンだったかな?
ただ、共回りしてしまうので6mmの六角レンチと19mmのレンチでキツめに締めるだけで終了。
ある程度走ってから再確認しようと思います。
でも驚きましたね〜
試しに乗りしたらハンドルレスポンスが全然違う(汗)。
ダイレクト感が戻りましたね。
新車に乗ってるような・・・
は言い過ぎだけど、やはり消耗されたガタのある部品は交換するべきなだなって思いました。
外したものはカクカクしてしましたしね。
Amazonのレビューには耐久性がどうとか書いてあったので、次回の車検時にはダメかな?
ボールジョイントの部分の耐久性がどうなのか?
様子を見ていこうと思います。