どうも、ヨシヒコです。
ベイトタックルの遠投は自然と上半身を捻る動作になる。
湖で遠投を繰り返しているとベストの背中に繋げてあるランディングネットにも自然と負担が掛かる?
という理由だと思いますが、リリーサーのマグネットとランディングネットを接続してるホルダー部分のネジが緩んで脱落。
と思っていた前々回の兆候でしたが、帰宅後にネジを締め直してみると・・・
回り続ける(汗)
もうダメじゃん!
というわけで、なんか代用できるものがないか。
そこでヒントをもらったのがスミスのマグネットリリーサー。
マジックベルトでランディングネットを固定するタイプになってる。
同じようなもの家にもあるな〜と思いついてやってみる。
家電やパソコン周辺の無駄な配線を束ねるやつ。
「ケーブル結束バンド」とか言われてるもの。
1本目はランディングネットに巻いてからリリーサーも含めて固定。
強度を増すために2本目は1本目が剥がれてこないように固定。
見た目にも問題ないですね。
遊び心で赤とかも考えたけど無難に黒。
あとはランディングネットが大型のため、少しでも接続部分に砂鉄が付いてしまうと簡単に外れてしまうのが悩み。
もっと強いマグネットリリーサーに交換しようか検討してるところです。
次回の釣行でストレスになるようなら交換ですね。
前回は何度もウェーディング中ののキャスト時にランディングネットが落ちて拾っての繰り返し。
無駄に手が濡れてしまったので寒い時期には困ります。
釣友は屈斜路湖へ本日向かってるようですが、果たして結果はどうかな〜
そろそろヨウヘイに大物がヒットするような予感です。