どうも、ヨシヒコです。
近年のフィッシングウェアは袖口からの水が入らないような設計になってきてるとはいえ、やっぱりウェアとして限界があるなと思います。
夏はアンダーシャツが濡れたりしても勝手に乾くから気にならないけど、寒くなってアウターを着るようになると濡れたインナーは簡単に乾きません。
しかも厚手の生地が多くなるので帰りの運転も時々ストレス。
大物を釣った後のリリースなら許せても、単なる雨降りとか足元に落としたルアーを拾うとか・・・
本当に苦痛で仕方ない。
ベイトタックルという理由でレベルワインダーやスプールから伝わってきた水分がロッドを握る手に伝わって袖口はいつも濡れてしまいます。
寒い時期は体温も奪われるのでどうにかならないものか?
と思っていたら、ちゃんとしたモノがあるんですよね。


フォックスファイヤーの「ストレッチレインガード」という商品。
他のメーカーからも同じような用途で発売されていますが、デザインやレビューなどを参考に、こちらの「Mサイズ」を選択しました。


手のサイズとしては、一般的な作業服などを扱うところで手袋はMサイズ。
手首も自分的には細いと思っているので、隙間ができて意味がないのでは困るので購入サイズもMサイズです。
こちらの商品に関してはサイズはMとL。
カラーはブラックとブルーです。
見た目は小さいかなと思いましたが、はめてみるとジャスト。


これなら手首から水が伝わってくる心配はなさそうです。
半分裏返したところ。

この状態からウェアの袖に被せて使います。
特に春と秋の湖では波風立つと一気に水を被りますからね。
これで快適さがまた一つ増したかなと思います。
あと数回のサケ釣り。
その後はラストまで湖のトラウトを狙って今シーズンも終了です。
あっという間に冬か〜。
寒いのは嫌!