どうも、ヨシヒコです。
昨日釣友がヒットさせたイトウ!
僕もまだヒットさせたことがないイトウ!
目の前のやり取りに、僕自身も興奮した。。。
いつも一眼レフを持ち歩いてる僕としては、どうやってカメラにおさめようかと考えながら、とりあえず釣友に良いものを残してやろうとiPhoneで動画を撮っていた。
しかし、同時に考えていたことがこの魚体をどうやってランディングするべきか???
確かこんなやり取りだったと思う。
僕「ネットですくうか?」
リョウタ「入らないかもしれない!」
僕もiPhoneの画面から目を離し、魚体を確認した瞬間にわかった。
内径42センチの僕のランディングネットでは間違いなく入らない・・・
僕「そっちの方でズリ上げさせてもらおう!」
フライマンの方々が先ほどからランディング地点にしていた背後の場所を借りようと思ったから。
しかし、暴れるイトウは僕たちの意図には従ってくれる訳が無い・・・
岸際に寄り、少しは抵抗が収まったのかと思いきや、川の王者は簡単に釣らせてもらえるほど甘いものではない!!!
そう僕たちに教えてくれるように、フックを外し水の中へ消えていった!
あの時、大きなランディングネットさえあれば・・・
そればかりが脳裏をよぎる!
リョウタにとっても僕にとっても、メモリアルになるイトウだっただけに本当に悔しい気持ちでいっぱいになった。
さすがにメーターオーバーのイトウであれば、ズリ上げができる傾斜のなだらかな場所がないとイトウにダメージを与えてしまうので、方法はそれしか思いつかなかったはず。
でも、今回の80くらいのイトウであれば、大きめのランディングネットさえあれば魚体を手にすることができただけに悔やまれる!!!
あの時、大きめのランディングネットさえあれば・・・
と思わずにはいられない!
今日も目が覚めてからずっとそんなことを考えていた。。。
来週のために準備しないといけない!!!
そう思って得意のネット検索が始まってしまった。
以前から大きめのランディングネットを購入しようと思っていたけど、そこまで大きな淡水魚を釣ったことがなかったので購入に二の足を踏んでいた。
でも、今回の出来事で購入しなければならないものになり、最終的にパームス社からでている一番大きなSVランディングネットに決めた。
SVランディングネット
ゲームの最後を飾るランディング。利き腕でない手でのフィニッシュを余儀なくされる場面もありえる。そこでのコントロールはとても重要、SVランディングネットは操作性に優れたハンドルデザインを最大の特徴にしています。フレームはチークとローズウッドの4層。グリップはチークの根の部分(ルーツ)を使っています。サイズは全長90,75,60cmの本流用と52,42,35cmの渓流用の6サイズをラインナップ。ネットカラーはローズ、ブラック、スカイブルーの3色を用意しました。
※画像は下(手前)からLN-52,LN-60,LN-75,LN-90です。
SV-LN35 35cm 本体価格 ¥26,000 SV-LN42 42cm 本体価格 ¥28,000 SV-LN52 52cm 本体価格 ¥30,000 SV-LN60 60cm 本体価格 ¥32,000 SV-LN75 75cm 本体価格 ¥36,000 SV-LN90 90cm 本体価格 ¥38,000 シャイニングクリアフィニッシュ
ウレタン塗料を何度も重ね時間をかけて自然乾燥、強さと深みのある艶が特徴。木目の深みが引き立つ高級感溢れる仕上げです。
ネットカラー
ローズ
ブラック
スカイブルー
全長 90センチ
内径 590mm×430mm
このネットで収まらないイトウがヒットしたら、そのとき考える(笑)(汗)
とりあえず小さくても良い!
「幻の魚 イトウ」のままなので、「現実のイトウ」にできるように、再度準備をしていこうと思います。