どうも、ヨシヒコです。
早速、時間休暇をいただいてバイクのナンバー取得に行ってきました。
正式には「北海道運輸局」「帯広運輸支局」なんですね。
ナビで調べても「陸運局」だったら関係無い会社が出てくる・・・
正式名称で覚えることは大切です。
なんで「陸運」って覚えてるんだろう?
よく分からん。
登録関係はこちらに行けば分かるはずなので、まずは運輸支局の北側にある「(一社)帯広地方自家用自動車協会」という茶色の建物の帯自連ビルに入ってみる。
とりあえず、対応が素晴らしい人がいるにも関わらず残念な人もいる。
こちらが丁寧に聞いてるにも関わらず表情変えないで「○番窓口に行ってください」みたいな、ね。
そこしか窓口がないからみんな行くけど、他に対応してれる場所があるなら・・・
と思ってしまうほど。
でも、丁寧な人が大半だと思いますし、僕の対応をしてくれた方は素晴らしかった。
なんかのレビューに対応が悪いと書いてあったのを思い出して、なるほどな〜とは思いました。
でも、違う建物の「帯広運輸支局」の方々は本当に丁寧に説明してくれるし、言葉遣いも丁寧だし、本当にありがとうございますという感じでした。
さて、話は脱線してしましたが、今まで車の名義変更とは自分でやっていたので、それなりに言われた通りにやれば簡単に終わる。
という感覚で行ったのですが・・・。
「予備検査済み」
と言って、検査は終了してるバイク。
そのまま書類だけを住まいの管轄する運輸局に持参したらナンバーを発行してもらって自分で取り付けて乗ることができる。
ネットで購入した場合に「予備検査渡し可能」とかであれば、今回の流れは参考になると思います。
そんな感じの取引が多いようです。
なので、購入時に相手先からもらう書類。
1)自動車予備検査証
2)自動車検査証返納証明書
3)譲渡証明書
この3)の譲渡証明書に購入したバイクの、譲渡元(前所有者)の氏名、住所、押印がしてあるはず。
その下に自分(新所有者)の譲渡年月日、氏名、住所を自分で記載する。
というのが普通の流れ。
バイクの「車名」「型式」「車体番号」「原動機の型式」が送られてきた検査証と合致しているか確認しておきましょう。
以上の3点は相手先に用意してもらう物。
以下の3点は自分で用意する物です。
4)住民票
3ヶ月以内に取得したもので、同居家族がいる場合では「本人のみ」のもの。
家主との続柄、本籍、マイナンバーなどの記載は無いもの。200円。
5)現金
合計¥15,000程度 (車両の自賠責や重量税)
今回の自分は
自賠責保険(25ヶ月) 8,910円。
重量税(印紙) 5,000円。
ナンバー発行手数料 660円。
自動車税みたいなものは後から郵送されてくるようです。
6)認印
運輸支局で使用します。
これらを持参してまずは自動車協会の方へ行きました。
「予備検査済みバイクの登録をお願いしたのですが」
「○番窓口に行ってください」
冒頭イラっとしたやつね。
移動して書類を出して
「予備検査済みバイクの登録をお願いしたいのですが?」
「自分で書類は作成されますか?」
「???、言われた通りには書きますけど」
はーい、性格ブスな無愛想な女が第二のイラっと。
隣の男性に書類が渡され説明を受ける。
「書類用紙しますのでかけてお待ちください。」
めっちゃ普通なのに神対応に見えてしまう(笑)。
ナンバープレートの発行までお願いしたいのですが?
と伝えて、ご丁寧に対応していただいて、とりあえずお金を納める。
自賠責
重量税
最後に発行してもらったナンバープレートの手数料
その先は?
ナンバープレートの発行までしたいって言ってるんだけど。
って心の中で思いながら
「あの〜、ナンバープレートの発行までお願いしたのですが・・・」
「こちらで書類を書くとなると数千円とかいただくことになりますが、外を出て正面にある運輸支局だと丁寧に説明してもらえますよ!」
とのこと。
なんだかよく分からないけど、書類を自動車協会で作成するならお金をいただく。
自分で書いて安く済ませたいなら運輸支局で説明してもらって書いたら無料だよ。
ということ。
そう説明してくれたら良いんだけど、利益云々のことで自ら勧めることができないのかな?
対応してくれた方は具体的に言わなかったけど、実際はそういうこと。
「じゃあとりあえず運輸支局の方へ行ってみます!」
と言って目の前の違う建物になる運輸支局へ。
先ほど納めた自賠責やら重量税やら、そして今回送られてきた相手方の書類と自分で用意した書類間関係すべてを渡して、
「ナンバープレートの発行までお願いしたいのですが。」
はい、神対応でございました。
ものすごく丁寧な対応です。
ただただ言われた通りに書類へ記載するのみ。
渡される時も
「お名前ご住所に間違いはございませんか?」
「出て左手にあります茶色のビル○番でナンバープレートを受け取ってください。」
って感じですから。
こちらの要求に答えてくれてるじゃないですか。
ありがとうございます!
って普通に返すことになる。
気持ちよく出て、もう一度協会の方へ入ってナンバープレートの発行。
自分もちょっと構えていたけど、綺麗なお姉さんが笑顔で対応してくれましたよ。
???
最初に会ったパッとしない男と女はなんだったんだ???
そう思わずにはいられない、素晴らしい対応をしてくださった方に感謝です。
ありがとうございます!
これで完了ですね。
プレートにシールを貼り付け。
バイクに装着!
ちょっと燃料でも入れてこよう!
キーホルダーはこれだ!
メインのキーとロープのキー合わせて2本。
軽く流しながら、レギュラーを入れる予定がバイクを止めた瞬間張り紙が見えた。
「レギュラー入れられません!」
なんで?
だから並んでなかったのか・・・
面倒だからハイオク!
20リッターくらいで満タン。
でも、快調かなと思ってたのに燃料入れた後にしばらく走るとアイドリングが落ち着かなくなってエンストしたり・・・。
いきなり刺激が強かったか?
レギュラーとハイオクが混ざったことが原因かは分からないけど、帰宅してみたら安定???
ん〜、こういうことの経験がどんどんハマるんですよね〜。
面倒くさいけど嫌いじゃないって感じ。
伝わるかな〜(汗)。
そんなわけで、明日は帰宅後にオイルとオイルフィルターの交換をしてみます。
本当は今日やりたかったんだけど、オイル交換でもエンジン掛けるし、陸送はリザーブタンクを使って予備燃料で配送されてるから落ち着かなくて。
少しずつ少しずつです。