どうも、ヨシヒコです。
雪解けも進んでスキー場も営業が終わろうとしている春!
ということは、いよいよ桜の季節。
でも、北海道十勝で桜が開花するのはゴールデンウィークくらい?
海のサクラマスも同じくらいに第一声が聞こえてきて、6月7月でピークを迎えて8月上旬頃に終了。
というのが十勝太平洋海サクラマスパターン。
一番危惧されるのは、昨年の秋に話題となった赤潮被害。
秋の締めくくりである十勝川のアメマスは、昨秋まるっきりダメでした。
海から入ってくるアメマスの個体がいないのでは?
と思ったくらいです。
今春は一度も足を運ぶことなく終わりそうです。
でも、期待したいのはサクラマス!
オホーツク方面から戻ってくるであろう個体なので、被害は受けていないことを願うのみ。
もうコレがダメなら十勝の釣りってどうなるの???
という状態になってしまいます。
自然産卵に頼るところが大きく、年々資源の減少が囁かれていますが、昨年の赤潮被害が報告される前の十勝川では遡上の数が増えているという情報があったりします。
南十勝の方も、ヤマメが釣れてる河川はまだ大丈夫かな?
でも、一部では必要以上のヤマメを釣ってしまう人もいるとか・・・
まぁ色んな話を聞くけど、魚を食糧として大量に確保する時代ではない。
今の時代ですから、魚は買うことができる。
ても、一度壊してしまった自然は元に戻らないし、お金をかければ元どおりになるものでもない。
コレからも末永く遊ばせてもらいたいし、趣味としての楽しみを考えると、釣り人として考えなきゃいけない問題ですよね。
外国のようにライセンス制があっても良いし。
でも、船で釣る場合にはライセンス制が導入されて、釣っても良い本数が決められたりしてるところもありますよね。
環境保護のためには、それで良いなって思います。
守られなければ高額な罰金とか、支払えないなら懲役とか、密漁者は許さないって風潮にならないと。。。
自然を守るため?
その前に、国を守るための憲法改正の話が先か?
って思うところもあるかな。
自分が住む国だからこそ領土も自然も、そして関わる人々も大切にしたいと思いながら生きるのは普通のこと。
「愛国心」と口に出すと、「戦争」がどうとかいう人もいるけど、
人を愛し
故郷を愛し
地域を愛し
国を愛し
って考えたら、愛国心なんて当たり前。
「愛」って言葉の意味は「気遣うこと」でもある。
単なる「人を好きになる」という意味じゃなくて「気遣えること」が愛という言葉の解釈にもなる。
それが「愛国心」という話題なるとすぐに「戦争に直結する」なんて、脳内花畑牧場?
じゃなくて脳内お花畑の平和ボケ?
ってことで、ちょっとロシアとウクライナの問題が長引く中で思うんだけど、日本だって攻撃された時に、アメリカが守ってくれないかもしれないよ?
結婚や離婚と同じように、紙切れ一枚の約束なんて簡単に破っちゃうんだから。
攻撃しないって言ってたのに理由つけて攻撃する露とか見てたら分かるでしょ。
アメリカだって助けるからねって言いながら、他国のために命かけて守ってくれるなんて考えられる?
有り得ないでしょ?
誰もが攻撃されない力を持てば攻撃しようとする側も攻撃できずに立ち止まるんじゃないか?
だから武力を手放さない国があるし、武力を持ってる国には攻撃しないよ。
っていう僕の思想です。
さて、釣りの話だった。
で、また脱線しちゃうんだけど、ベーリング海へ行って4年から6年くらいかけて日本に戻ってくるサケ(カラフトマスは2年)のことを考えると、明らかに途中で捕獲してる国が露だよなって思う。
それで日本に高く売る。
そりゃ手放さないよね。北方領土。
日本の領土なのに拿捕されるとかね。
闇は深い。。。
で、本題に戻します!
こちらが新作のC .MASU(シーマス)になります。
ウエイトは30gのみ。
海サクラマスを仕留めるために開発されたスプーン。
シルエットも細身で肉厚。
この形状、なんか良くないですか?
あと、
注目したいのは裏側のカップ部分。
今までにない、深く掘られてる感じがね。
正確には彫ってるんじゃなくて「プレス」(汗)。
Cミッションに比べたらフォールの時間は稼げる。
あとはラインテンションを抜いた時のフォール姿勢が気になるところですね〜。
早巻でもジグミノーのようなS字系のスラロームに近いのか?
Cミッションとは違った使い方を模索してきたいと思います。
海の前に支笏湖あたりが最初かもしれませんね。
いきなりモンスターブラウンが釣れちゃったらどうしましょう???
勝手にワクワクさせといてください(笑)。
というわけで、週末には4月!
本格的なシーズンイン!
早いものですね。
今年も多くのアングラーさんとの再会、そして出会いを楽しみにしております。
あっという間の2022年シーズン!
よろしくお願い致します。