カラフトマス

カラフトマスのスプーン選択!Facebookの質問に対する僕なりの考えはこんな感じ!

どうも、ヨシヒコです。

 

僕の捉え方なので参考程度にお願いいたします。

ノースアングラーズの8月号、「これ一本」でも軽く触れましたが、ドアップは5・7・10gのシルエットは50ミリに統一されています。
(写真がボケてるのは勘弁してください。。。)

 

それに比べデベロップは、重量によってサイズが異なるものの、5・7gは40ミリなんです!

 

ドアップは板厚が薄く、カップが深めに作られていて、デベロップはシルエットが小さい特徴があります。

飛行姿勢はデベロップに関して言うと安定しているので狙ったところに撃ちやすい。

それに比べてドアップは、小河川のヤマメ攻略のために作られたスプーンなので、ロングロッドでフルキャストした場合は狙ったところには撃ちづらいです。

でも、ドアップの10gがリリースされ、こちらは安定して飛んでいってくれます!

これは釣友が南十勝のサーフで、サクラマスを2本も立て続けにゲットしたこともあり、個人的にもサーフで戦力になるスプーンだと思っています!

で、

「カラフトマスに使う場合のドアップとデベロップの使い分け」
の質問をいただいたのですが、スピードがすべてだと思っています‼︎

スピードとレンジキープですが、遅いリトリーブは基本的にどのルアーも沈みます。

でも、同じ重さでシルエットが大きく、さらに水噛みが良いと沈みづらい。

これを元にカラフトマスが小さなシルエットに反応するのか、それともゆっくりのスピードしか反応しないのか?

これを判断して、群が遠い場所にいるときはデベロップを使うことが多くなり、ドアップで届く範囲であれば、スピードとシルエット、カラーへの反応を考えながらルアーローテーションをしていくという感じでしょうか。

ドアップじゃないと演出できないスロースピードの領域があるはずだと個人的に思ってるところなんですがf^_^;

シルエットを重視するかスピードを重視するか、ターゲットとの距離で使い分ける感じです!

まだまだ知らないことが多く勉強ばかりです(汗)
良い質問をいただき、改めて言葉にするって大切だなと思いました。

今後とも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

そろそろカラフトマスシーズン!今年注目するカラーはこれかな?前のページ

10年後なんてわからない。今やるべきことは夢中になれることを見つけよう!次のページ

関連記事

  1. カラフトマス

    お盆の連休も終盤になりましたが天気予報はイマイチ・・・

    どうも、ヨシヒコです。土曜日までいる予定だ…

  2. カラフトマス

    2016年の知床カラフトマス遠征に向けて準備始めます!

    どうも、ヨシヒコです。お盆休みは、お墓参り…

  3. カラフトマス

    知床カラフトマス釣行!古い群れにはスロー巻き!

    どうも、ヨシヒコです。カラフトマス遠征3回目の初日。&…

アーカイブ

  1. アメマス

    今日の十勝川釣行はとりあえず寒すぎでした!
  2. カラフトマス

    知床カラフトマス釣行!古い群れにはスロー巻き!
  3. ニジマス

    今日はトレーニングで終わってしまった!
  4. ニジマス

    十勝川支流で釣友とニジマス釣行!
  5. 日常ブログ

    上手くいかない時こそ安定した心を持とう!今から未来は作っていける。
PAGE TOP