どうも、ヨシヒコです。
インターネットによって知識へのアクセスは誰でも簡単にできる時代になった。
しかし、テストの点数は暗記力によって点数が決まる。
成績もほとんどがテストの点数で決められる。
でも、こんなのはオワコン!
(終わったコンテンツ)
それよりも、知識をどのように使うか?
その使い方がわからなければ、暗記力が優れていたって単なる宝の持ち腐れと同じ。
言われたことだけやればいい!
そんな時代には「覚える」ことが求められてたけど、記憶に関わるものはテクノロジーに置き換えられていく。
知識をどのように使ったか?
すなわち「行動」した「経験」が価値になる時代。
「語れる」何かを持っている人が、価値ある存在になっていく。
知識だけじゃなくてリアルな経験が備わっている方が、伝える側も伝えられる側も同調する力が全然違う。
「SNSやろうと思うんだけど、今からやるならFacebookとTwitter、Instagramならどれがいいかな?」
と聞かれたら、そんなもん全部登録してみたらいい!
としか答えようがない。
それぞれ年齢層や発信内容に特徴があるから、どんなことをしたいのかによる。
僕なんかは新しく出たものは、とりあえずアカウントを作ってみる方なので迷うことはない。
登録が面倒くさいなんて言ってたら、どんなことも面倒くさいと言って生きてるようなもの。
SNSに興味がない人は関係ないことだけど、やってみようかなと思っていることなのに数分で終わることすらやろうとしない・・・
悩んでる時間だけ人生無駄に生きてる。
あとは、
「こうなれたら良いな〜」
「そうなってから始めよう」
なんて考えてる人がいるけど、待ってても何も起きない(笑)
僕の趣味も同じです。
「あのトラウト釣りたいんだよな〜」って思うなら足を運ぶ。
そして、ルアー(疑似餌))をターゲットがいるであろう場所にアプローチする。
この二つが成り立たない限り、永遠に願いは叶わない。
行動してるうちに攻略方法がわかってくる。
例外なくコレだと思います。
でも、毎日同じルーティーンに乗っかっていると、なかなか行動しようという気になれません。
年収800万円以上の読書率は80%に対して、年収300万円以下の読書率は2%。
こんなデータがありました。
勉強や読書に当てる時間が確保できないという理由もあるとは思いますが、総じて高貴な職業の方々は読書してる印象があります。
話にもユーモアがあったり、知らない話を次から次にしてくれる。
寿命が伸びれば伸びるほど、大人になってからの学びが重要だと感じます。
時代がシフトしていく中で、国税庁の調べによると新たに設立される法人企業数は、ざっと年間10万件。
その半面、年間8万社が消滅しているのが現実です。
長く続く会社で働けたら良いけど、消滅する会社の数を考えると不安ばかり。
やっぱり自分のために学びが欲しくなる。
そんな理由もあって自分がやっているのが、ブログやSNS、趣味のフィッシングは今後も継続するだろうし、フィッシングからキャンプなどのアウトドアに活動を広げるとか、カメラを真剣に学んで一つの技術にしようとか、写真の編集技術を磨こうとか、動画にも手を出してみようとか・・・
考え出したら楽しみながら学べることって沢山ある。
何事も極めるほど、人に教えられる知識・技術になりますからね。
それが今後どのように生かされるかは分からない。
だけど、一つのスキルを高めるという部分においては無駄がない。
そう思ってはいますが、飽きやすい性格なので、工夫しながら熱中できるようにしたいと思います。