どうも、ヨシヒコです。
2021年を迎え、再度
「緊急事態宣言」
が発令されるようですね。
実際のところどうなんでしょうかね?
個人的にはもう手遅れ!
というか、ずっと付き合っていかなければならないウィルスとの戦いなんじゃないかと思ってます。
これからは日常生活にマスクは欠かせないだろうし、コロナウィルスが落ち着くまで我慢するということは、この先ずっと我慢することになるんじゃないの?
って捉え方をしちゃう。
時代の変化と同様に、生活スタイルが変わってしまった出来事なんですよ。
例えば、
戦時中に戦前のように戻ってほしいと思っていた人は多かったはず。
でも、戦争が終われば戦後なんですよ。
戦争がキッカケで大きく舵取りが変わってしまった日本だけど、それによって
あーだったら・・・
こーだったら・・・
って今さら言いながら生きてる人はほとんどいない。
それぞれが現実を受け入れて変化に対応して生きるしかなかった。
それと同じように、このコロナが収束したところで以前のような日常にはもどらない。
それどころか、すでに日常が無くなってしまってる人も沢山いるはず。
だから、違う日常を作っていかなくちゃダメなんだって思う。
簡単なことではないけど、世界的な一つの大きなできごとだから、当然といえば当然。
コロナ前のほうが良かった!
というのは
「あの時代は良かった!」
と言ってるのとなんら変わらない。
それよりも、
これからの時代変化にどのようにして柔軟に対応していくか???
ここが最も重要なことなんだと思う。
過去をあーだのこーだの言ってても仕方ないからね。
一つの時代変化を受け入れて、この先どうやって生きていこうか???
ここを考えることが大切だと思う。
だから僕はこんな内容で新年のご挨拶をしてみました。
コロナ報道で鬱になりそうな2021年はアウトドアを満喫することが第一!
回避しながら楽しめることは沢山ある。
ってことで、今年もヨロシクお願い致します。
偶然にも僕の趣味はアウトドアだから、やりようによってはコロナとは無縁。
世間もアウトドアに注目が集まっているようですしね。
これが自然の流れだと思うんです。
戦後は仕事して稼いで生活を豊かにする時代。
テレビや洗濯機、冷蔵庫が電化製品の三種の神器(さんしゅのじんぎ)と言われましたよね。
でも、それが満たされてくると一家に一台の車。
そして休日に余裕ができてくるとボーリングやゴルフなどのレジャー、通信技術が整ってくるとカラオケなども流行しましたが、インターネットの出現によって音楽CDが売れなくなるし、ラジカセやコンポなんて持ってる人も少なくなりましたよね。
今では小・中学生でも10万円を超えるスマートフォンを片手にしてる時代です。
僕らが小・中学生の頃とは比べものにならないくらい時代は変化してる。
でも、学校をはじめとした学びの場所や働き方はあまり変わってない。
少しは変わったけどね。
でも、スピードを比較したら学び方と働き方は変化が遅い。
実業家の堀江貴文さんも言ってたのが春先だったかな?
学校なんてずっと行かなくても良いくらいに言ってたけど、まったくもってそうじゃないかなって思う。
勉強だけならネットに転がってる情報で十分。
それじゃ学習できないと言うなら、それを差し引いてもネットを使ったリモートで十分。
昔は何かを伝える環境を整えるには学校という施設が必要だっただけで、今の環境に教育の重要性を持ち込んだとしたら早急にネットでやっちゃうよね。
コミュニケーション能力を身につけるためには学校が必要だって言うけど、先生の威厳がなくなるようなモンスターペアレントがいて言いなりになってるなら、学校という場所も機能してないのと同じ。
そんな保護者に時間を奪われてる先生方も実際問題としているからね。
その少数の限られた保護者に、多くの時間を奪われてストレスを抱えてる人とか。。。
まぁとりあえず、時代は変化し続けてるってこと。
そして、ウィルスに関しては、これから先ずっと付き合っていかなくてはならないってこと。
戦争のやり方も変わってくると言われてるし、こういったウィルスなどがバラ撒かれて国が滅んでいくのかもしれない。
GPSを使ったドローンを飛ばしたり無人で攻撃はできてしまうから、わざわざ人の命を使って戦う必要もないからね。
だから怖いっていうのもあるけど、とりあえず今、そしてこれから先が現実の社会!
以前には戻ることはない!
これぞまさしく現実だと思ってます。