どうも、ヨシヒコです。
まだなにも起きていないのに常に頭の中は最悪な想定ばかり・・・
気がつくと勝手に妄想を膨らませて現実とはかけ離れた考えになる。
こんなことで頭を抱えて苦しんでる人がいる。
でも、全然心配しなくてもいい。
人間だもの生きてるだけで問題ばかり。
なんの悩みもない人生なんて反対に退屈してしまうかもしれない。
それなのに勝手に虚像を作り出して不安になって・・・
病気になってしまう人もいる。
こんなのは本当に馬鹿らしいことだと思う。
モノゴトはなるようにしかならないから、もっと気軽に人生を楽しんだ方がいい!
相手のことや他人のことばかり考えて自分が不幸になってる人がいる。
僕も他人を優先することばかり考えていた経験がある。
そんなことの前にやらなくちゃいけないことがある。
まずやるべきことは、自分自身を幸せにすることだ!
自分が幸せだから他人にも優しくできる。
誰かの幸せのためと思って我慢してると自分自身が不幸になりかねない。
これは本当だ!
これじゃ誰のためでもなく、お互いが不幸だ。
この優先順位だけは、間違っちゃいけないと気づいた。
でも、後悔はしていない。
それに気がついただけで良かったと思ってる。
変えられない過去を振り返ってネガティブになるなんて本当に意味のないこと。
起きてしまったことは、どう考えても変えられない。
過去を変えられるのは解釈だけ。
本当に考えなければならないのは今と未来についてだけだ。
人間のほとんどが死ぬ間際に後悔すること。
「もっと・・・しておけば良かった。」
世の中の幻想に縛られて、組織や他人のために自分の時間を生きてしまうものなのかな・・・
制約がない「自由」に対する罪悪感が、潜在的に刷り込まれているのだろうか・・・
自分の人生だから、その選択も自由だけど、勝手に恐怖を感じる必要はない。
死ぬまで自分に優しくしてくれて、絶対に裏切らない人は自分自身しかいないんだし!
この世に生まれた意味は、「人のために」はあっても不幸になるために生まれてきた人なんて誰1人もいない。
だから、自分に厳しすぎる必要もないし、自分のことが嫌いになんてなったらダメ!
もっと自分に優しくできると周囲にも優しくできるようになる。
それになぜ気づけたか???
「組織」「環境」というものに人間は支配されすぎている。
違和感を感じながらも「そういうものだ!」と刷り込まれる。
それがおかしなことだと気づけたから、その後の生き方は大きく変わった。
多少のストレスは人間にとって必要なものだけど、以前と比べてイライラすることはないし、精神的に安定した生活を送れている。
そして、楽しく過ごす時間が多くなったことが、自分の人生にとっても身近な人にとってもポジティブなことだと思ってる。
「疲れた」
「怠い」
「仕事行きたくない」
「何もしたくない」
「面倒くさい」
こんな人といるだけで病気になっちゃいますよ。
人の悪口、仕事の愚痴ばかり言う人もいますからね。
これも同じ!
こういう人と接しないだけで随分と生活が変わります。
だって、楽しんでいる人は魅力的に映るし、一緒に過ごす時間は楽しい。
趣味を通して楽しい時間を共有してくれる仲間には、本当に感謝しかありませんね。