どうも、ヨシヒコです。
WBCが終わってしまい、すでにロスってる状態です。
それにしても、すごいストーリーだったなと。
日本にとって、これほどまで完成された筋書きはないでしょ?
というくらい、本当に素晴らしい結果でした。
SNSにも投稿しましたが、WBC日本代表の選手の皆様、栗山監督をはじめとしたスタッフの皆様、本当におめでとうございます!
これは日本の野球にとって大きな歴史の1ページです。
大会をとおして野球技術だけではなく、人間性が素晴らしいところに感動した大会でもありました。
日本人として誇りを持てる大会でしたし、WBCの一つの目的である
「野球の魅力を世界に広める」
という部分において、日本は達成出来たのではないでしょうか。
本当に感謝しかありません。
間違いなく、新学期を迎えて野球を続けようか迷ってる子供達、これから野球を始めてみようと思ってる子供達、さらに野球を続けてる子供達に大きな影響を与えてくれました!
余韻に浸ってる時間もないまま各リーグでの戦いが始まってしまいますが、ケガなど無いようにシーズンを過ごしてもらいたいです。
まだ本来のシーズンが開幕していないにも関わらず、このために調整をし続けてきたわけですからね。
いくらアスリートとはいえど、疲労がピークにある中で仕事始まりですから。
大変なことをしていますよね。
今後も日本の野球界を盛り上げてくれる活躍に期待したいです。
本当にお疲れ様でした!
そして、最高の感動をありがとうございました!
あとは、日本の野球が柔軟に発展することを願うばかりですが、本当に高野連いい加減にしろよ!
って感じです。
前回のブログでも書きましたが、戦後から変わってないんですよ。
世界から見た日本の高校野球は異常だって思われてることに気づけよ!
感情を表に出すパフォーマンスがダメ?
喜怒哀楽を出すなってか?
だったら泣くことも辞めさせようよ!
だって、高野連が求めてるのは「淡々と野球やらせて最後は泣け!」みたいなもんじゃない。
パフォーマンスがダメとか言ってるなら泣くこともダメ!
っていうなら分かるけどね。
その時点で異常の度も超えてるけどさ!
なぜか「お涙ちょうだい」の場面だけは美しく扱おうとする。
変だろ!
喜怒哀楽の「哀」だけは賞賛してるって!
逆だろ!
楽しくやるのは良いけど、泣いたり悲しんだりするなよって!
真剣にやってたら「怒」だって出てしまうかもしれない。
でもコレは「スポーツマンシップ」に関わるところだから良く無いことは分かってる。
残る「喜」と「楽」は「スポーツマンシップ」を前提に世界のスポーツで認められてる。
今回の「ペッパーミルパフォーマンス」に関しては、エラーだから失礼だって話もある。
これね、良い当たりだったんだけど、股下を抜けてしまったのよ。
公式記録員からすると、どんなに強烈な打球でも股下は「エラー」にしなければならないの。
これがグラブを弾いて記録が「ヒット」ってなれば問題なかったのか?
って感じなんだよ。
判定によって良し悪しが決まるのか?ってね。
エラーで出塁して「ペッパーミルパフォーマンス」は失礼だって言ってる人に対して思う。
エラーでサヨナラゲームが成立したら黙って整列しなさいってことかな?
自然と観客も選手も騒ぎになるよ。
自分の子供が苦労してレギュラーを獲得して勝利したら、絶対に喜んじゃうから!
卓球やバドミントン、テニスなんて相手のレシーブミスで点数入って大声でガッツポーズなんて普通だよ。
それで選手と観客が一体となって盛り上がるのがスポーツの世界じゃないの?
「ペッパーミルパフォーマンス」は相手に対してやってるわけじゃない。
侮辱してるわけでもなんでもない。
「ペッパーミル」は「身を粉にして」という意味合いで、みんなチームのために個々人が役割を果たそう!
って感じなんだよ。
これに「相手に失礼」ってなんだ?
「失礼」って東北高校の選手に言ってる人の方が失礼だ。
って個人的な考えです。
まぁ人それぞれの考え方がありますからね。
僕個人はそう思うってことで終わりにしましょう(汗)。
さて、丸ノコの説明書を見ながらWBCのハイライトを見ていたわけですが、やっぱり教科書と一緒で読まないとダメですね。
刃が垂直になってるかどうか?
定規を当てながら途中でロック!
なんて思ってたら、ちゃんと微調整ができるネジがありましたってオチ。
六角レンチで微調整ができるのですが、コレは付属してないので自分で用意する必要があります。
三角定規などを使って「ノコ刃とベースの底面」が直角になるように微調整。
直角は「完全スコヤ」で出しています。
ベースの底面からノコ刃までの距離は100mm。
丸ノコ専用定規にも、一般的に使われてる電動丸ノコの「ベースの底面の幅」に合わせて印が入ってます。
どうやって使うかというと、
- 最初に切りたい線に丸ノコ専用定規の右側を合わせて置く。
- 底面のベース幅が100mmなので、丸ノコ専用定規の内側の開いたところから100のところに線を引くか印をつける。
- その線に丸ノコ専用定規の右側を再度合わせて、定規の右側に丸ノコを置いて切る。
という流れです。
丸ノコ専用定規は、表も裏も木材などに対して直角になるための作りになってます。
上手く作られてますね。
というわけで、あとは使うだけ。
週末に使いたい!
というか、作らなければならないDIYがひとつあるので、その時がデビューですね。