どうも、ヨシヒコです。
ついに届きました〜
アルパカストーブ!
正式には
「NEWアルパカストーブ」
っていうのかな?
数年前に発売されたモデルから、日本向けに改良されたストーブに生まれ変わって発売されてるモデル?
だったはずです。
でも、
「NEW」
って付けてしまったら、次回のモデルチェンジはどうするのかな???
まぁそんなことはいいか(笑)
メーカー:株式会社ハピネス
ブランド名:Newアルパカストーブコンパクト
型番:NewAlpaca【TS-77JS-C-B】compact
ワット数(W):3 KW
個人的に決め手となったのは、
- 専用ケースがついていること。
- 日本の安全基準(JHIA)をクリア。
※JHIAとは一般財団法人日本燃焼機器検査協会のことで、燃焼機器等の品質性能に関する検査・研究等を行い、厳しい検査に合格した製品のみに認証を与える機関のこと。 - 日本仕様にするために従来よりグレードアップされた材質・仕様なので、 天板部分や取っ手部分などの作りも細かくて機能的に変化。
- 詳しい日本語取扱説明書がついている。
- メーカー保証が1年。
という部分でしょうか。
まずはケースがこんな感じ。
思ったよりコンパクトでグッド!
高さが約43センチ
直径が約40センチ
裏側にファスナーがこんな感じについていて出し入れもしやすい。
取り出してからは上の蓋を外します。
ちょうど、直角に取っ手を移動してから、外側に広げると外すことができます。
それ以外の角度では抜けないように設計されています。
これで蓋は外れます。
その後、ガラスを保護するための段ボールが入っているので抜き出します。
蓋を元に戻します。
外観はこんな感じです。
前がこれ。
後ろがこれ。
全体はこんな感じ。
咲希の鼻が映ってしまいました。。。
では早速、灯油を入れていこうと思います。
先日購入したコレです。
キャップを外して、とりあえず半分くらいまで入れてみます。
ホースが長すぎたのでカットする必要がありますね。
これから30分ほど放置して、灯油が芯に染み込むまで待ちます。
レバーをセットにして、燃焼最大で点火。
ライターなどを使って点火するモデルなので、電池などは使いません。
レバーを上に上げてセット!
ダイヤルを右に目一杯回します。
ガラスを持ち上げて、芯の部分にライターで点火します。
着火後。
ガラスを下ろして燃焼を見守ります。
最初なので煙が出たりしてちょっと焦りますが、ここは耐えて見守るのみ。
いい感じ。
さらにいい感じ!
ってことで、あとは緊急的にレバーを使って消すか、ダイヤルを消火にしてゆっくり消えるのを待つかです。
暖かいというよりは熱いくらいですね。
遠赤外線効果って凄いなってあらためて感じました。
購入した黒はこの値段。
人気のあるカラーだとこのお値段。
本当はこちらの色が良かったのですが、性能は同じなので少しでも安い方を選択しました。
さて、肝心のキャンプは再来週かな?
ついでに灯油のポリタンクも小さめのを買っておきました。
地元芽室の嵐山で氷点下キャンプ第2弾を計画中です(汗)