どうも、ヨシヒコです。
最近釣りには行けていませんが、こういう記事を読むと心が動き出す!
各社様のレイクトラウトに適したロッドが、釣り人社の雑誌、ノーズアングラーズで紹介されました。
ランカーズ釧路の佐々木さんによる詳しい説明。
すごく勉強になりました。
僕が愛用しているフィールドハンター社のロジック・スーパートゥイッチャーボロン75の紹介が出ていましたが、それ以外にも8フィート、8.5フィートまでリリーズされております。
個人的にも8.5フィートは十勝川下流のアメマスからオホーツク海のカラフト・アキアジまで、すべて網羅させて頂いているロッドです。
シーバスロッドのしなやかさとは違った、張りのあるトラウトロッド。
代表の小林さんが求める70UPのサクラマスを獲るために開発されたトラウトロッドとして、個人的にはサーモンまでも主導権を与えずに獲ることができるロッドです。
ボロン特有の張りと、幅広いルアーウエイトに対応できるロッドです。
85のロッド表記は7gから28gですが、オホーツク海のスレたカラフトマスには3gのスプーンを使用することもありますが、軽量ルアーのキャストに戸惑うはことはありません。
張りはあるものの、しなやかさも兼ね備え、それでいてバットは強靭。
8.5フィートは114g
8フィートは112g
7.5フィートは99g
1日ロッドを振っていても疲れることはありません。
長時間の釣行にストレスを感じさせない軽量さも納得していただけると思います。
海のサーフからレイクトラウト、そして本流の下流域まで愛用させて頂いているロッドとして、お勧めできるロッドです。
ノーズアングラーズさんの記事に刺激されながら、来週はトラウトに出会うべく、どこかに足を運ぼうと思います。