どうも、ヨシヒコです。
釣行時は決まってカメラも持ち歩くことにしてるんだけど、ミラーレス一眼のα7Ⅲをバッグに入れながらずっと背負ってるのは、寒い季節になると正直辛い。
寒いだけで肩周りに力が入ってしまい、頚椎が痛くなるという持病を持つ僕にとっては本当に悩ましくて、体調によってコンパクトデジタルカメラに変えたりもしてる。
記念になる写真を撮る場合には重宝する一眼カメラだけど、ランディングネットを背中にブラ下げながら歩く釣りになると、いざという時にネットがバッグのファスナーに引っかかってるとか、そもそも写真を撮るようなターゲットが釣れないとか・・・(汗)。
それは腕の問題なんだけど、もっと手軽に写真が撮れて、持ち運びも楽にならないかなと思っていたんですね。
で、以前にミラーレス一眼のストラップに使っていた、ピークデザインの着脱できるシステムがあることを思い出しました。
「アンカーリンクス」っていう商品ですね。
カメラストラップの装着も取り外しも簡単にできるアンカーリンクス!
これね。
よしこれで解決!
って思ったら、紐の部分が太くて装着できない・・・
って諦めていたんですよ。
頭と道具は使いよう!
テグスを使えばいけるんでない?
引っ張り出しに成功!
これをこうして完了!
逆も同じように。
これで、α7Ⅲに使っていたストラップを、そのままRX100M6にも使えるってことです。
外して使うことも簡単にできるから、ストラップの長さがちょっと足りないと思ったら、片方だけ外して撮影することもできるし、両方外して三脚を使いながら動画撮影もできる。
何かと便利に使えるような気がしてきました。
これなら首にぶら下げながらチェストハイウェーダーの中に収まる。
寒くてカメラが起動しないなんてこともないだろうし、動作も良くなるはず。
でも、α7Ⅲの出番が少なくなってしまうことが懸念されますね(汗)。
使わないと勿体ない!
そう思って交互に持ち歩いたりしてしまいそうです。
明日は新システムで、ちょっと試してみようかな。