どうも、ヨシヒコです。
南十勝の海サクラマスも終盤を迎えておりますが、この時期は人も減り平和主義のアングラーさんしかいない環境は以前を思い出しますね。
ポイントで会うアングラーさんとも自然とそんな話になります。
朝イチも地元の方々が来ていましたが、挨拶を交わした後に
「仲良くやりましょうね〜」
とか、僕がスレがかりしてしまった時はルアーを回収してくれてランディングまでお手伝いしてくれたり。
申し訳なく謝っても
「いいよいいよ」
って感じで一緒に楽しめる感覚が嬉しく思います。
また、強引に割り込む人もいないし、そこは挨拶して確認をするとか、素晴らしい人ばかりです。
ちょっと一人だけ・・・
群れを追いかけて右往左往してる方がいましたけどね(笑)
僕の目の前を群れが通過してるな〜
と思っていたら僕の右側にいたのに通り越えて左に入るとか。
最終的には僕の左側でやってる人の目の前を通過する群れに対して強引にクロスキャストしてるとか。
普通に話しかけてきたりフレンドリーな方なんですけどね。
釣りたい気持ちが全開に出てる方でしたが、それも笑ってみていられるようになりました。
これも無言でやられたらイラッとくるんでしょうけど会話があれば変わるのが人間かなと思います。
さて、釣果の方ですが、今回もファールフックのみ。
いわゆるスレ掛かりだけでした・・・。
なんせ口を使わせることができない。
もう迷宮入りですね(汗)。

それも含めて実力なんですが。
一本だけ口を使わせられたかなと思ったけど、フックは目の辺りだから正確には口でヒットしてることにはならんかなぁという判断。
都合よく解釈したら「食いそびれた?」と思いたいけど、それはサクラマスさんに聞かないと分かりません。
写真に残せるような状態が本当の釣果という考え方なので、今日も釣果は無しみたいなもの。
天気予報を見ていると、あと1回くらいしか予定が組めない。
有終の美を飾れるように再チャレンジあるのみです。
それと、前回と今回と大学1年生というアングラーさんにお会いすることがありました。
帰り際には手に数本のペットボトル。
少しですけど。
とは言っていたけど、毎回ゴミを拾って帰るそうです。
立派すぎる!!!
僕が19歳の時に同じ行動はできていない。
こうやって年下から学ぶことや感心する出来事に胸が温まるし、このような若いアングラーさんがいれば南十勝海サクラマスの環境も僕たち40歳前後が行動できたら未来は明るい。
前回の釣行でもブッコミ釣りの方が周囲のゴミ拾いをしていました。
お話ししたところによると地元の方のようです。
わざわざ自分の街である土地の一部を汚す人は基本的にいないでしょう。
普通の感覚なら。
そうなると地方組!
とは決めつけませんが、本当にゴミを捨てるのはやめましょう。
そして、それを見かけたら注意するか、注意できないなら少しでも持ち帰るとか、そんな行動が必要なのかもしれませんね。
また、お会いして
「いつもYouTube拝見しています」
とお話してくれる方々がいます。
嬉しい反面、中身がない動画で申し訳ない気持ちにもなるのですが、ビデオブログという意味のVlogなので、ご容赦願います。
今後ともよろしくお願いいたします。