どうも、ヨシヒコです。
2023年6月24日土曜日。
今日はダイワさんのイベントで南十勝の海サクラマス大会!
昨日金曜日の平日ですらホームサーフは大賑わい。
さすがに土曜日は無理でしょう。。。
と言うことで混雑を避けたポイントへヨウヘイと行ってきました。
朝からウネリのある状況に濁りもプラスされて厳しい状況。
ロッドを振らずに1時間ほど海を眺めていましたが、沖はそれなりに綺麗な感じ。
上潮だったので、潮止まりから干潮に向かえば状況は変わる。
そう思っていたら、おそらく大会の参加者でしょう。
来て早々にサクラマスをランディング!
あのウネリと濁りの中で素晴らしい釣果です。
やっぱりいることはいるんだ〜って感じでガイドにラインを通し始めるくらいのテンション(笑)。
左岸からスタートしましたが、どうも右岸の方が濁りが抜けてる様子。
海の様子は少しずつ良くなってるだろうか?
泡の位置が前後に動く。
なんかそろそろアリそうだな〜
と思ったら、アベレージサイズではあるものの、コンディションの良いアメマスさん。
C.MASU30gと相性が良いです。
それから海の状況はさらに良くなる。
今までの経験からだと、かなり期待できるな〜と思っていたら、今度はCミッション・ミディアム35gにヒット!
しばらく海サクラマスは釣ってないので、良型のアメマスかなと思っていたけど、波打ち際に横たわる魚体は本命のサクラマス。
次の波で一気にいこうか!
というのも、シングルフック1本なだけに、長期戦はフックアウトの危険性。
しかもウネリが強い今日だったので、揉まれてるうちに外れてしまうか身ギレしてしまう。
そこまでは冷静な判断だった。
よし、後もう少し。。。
ルアーが空中を舞う!
ヤバい!
数メートル先に横たわるサクラマスをハンドランディングしようとダッシュ!
手をかけようとした瞬間。
ザバーン!
一瞬気が動転してしまい何が起こったか冷静になれず。
気がついたらロッドは手から離れて押し波に乗ってる。
自分は後ろに手をついてパンツタイプのウェーダーは浸水(汗)。
目の前からサクラマスは消えてしまいました。
ロッドを拾ったあと、次の波で目の前を疾走するサクラマス。
下の写真の左上あたり。
まだまだ修行が足りないよというメッセージでしょう。
それなりに長くやってる海サクラマスですが、このバラし方は初めての経験。
ちょっと強引に行きすぎましたね。
ベイトタックルの利点を使いきれず。
クラッチ切ってサミングでラインを送り込むべきだったか?
でも、シングルフックと波のことで早めの勝負に出る判断だったしな〜
ん〜
ん〜
ウワ〜(発狂)
でも、今日のウネリの状況なら仕方ない。
もう一度波に揉まれたらフックアウトしてたなってことにしておきます。
そうなるとフックはやっぱり保険をかけてダブルになるよな〜。
そんな反省も。
いや、強引に行きすぎただけか?
もうね、思考が行ったり来たりですよ。
結構なショックだったわけですが、こんなことがあるからハマってしまうんです。
ちょっと冷めてたフィッシング熱。
再燃ですね。
金曜日は午前中だけ休暇をいただいて。
土曜日は朝から10時くらいまで。
2日連続0時起きで、合計7時間くらいの睡眠。
そして明日もというかこれからなので、19時には就寝して0時おきの予定。
久々に3日間の釣行です。
明日こそはなんとか・・・
勝手に3本くらい釣ってる妄想に入ってます。