どうも、ヨシヒコです。
先週から決まっていた釣友との支笏湖釣行。
釣友が会社の同僚と2人で行くことになったので現地の駐車ポイントで待ち合わせ。
前日の天候が雪混じりの雨だったので峠越えを考えて明るくなってからの出発です。
でも、なかなか寝付けないせいで目覚めの時点では眠くて戦意喪失(汗)
とりあえずシャワーを浴びてスイッチオン!
てな感じで5時頃自宅を出発。
完全に明るくなってからの日勝峠は雲海がキレイでしたね。
思わず車から降りて写真を撮ってみましたが、下手くそなので伝わりづらい。
待ち合わせ時間が9時だったので、ちょうど現地についたのは9時近く。
すでに釣友は到着してたんだけど、駐車スペースがない。
仕方なく過去に行ったことのあるポイントに入ることにしました。
ポイントへ降りようとしていると先行者の方が上がってきたようで、釣果はサクラマスのみとのこと。
波も風も全然なくて雰囲気はなかったけど、天気予報どおりになるなら午後からは風が吹いてくるはず。
勝負は午後からだなぁと思いながらのんびりキャスト開始。
さっそく届くか届かないかの場所で魚が跳ねる。
ちょっとは期待できるか!
しかしそれからはまるっきり。
心地よく太陽を感じてるだけで釣りに適した状況にはならず。
反対側にランガンしながら流れ込み周辺を攻めてると釣友にキレイなサクラマスがヒット!
40センチながらもキレイなサクラマスを観れるだけで満足!
その後は雲が出てきて沖から白波が立ち始めてる。
そろそろくるかな?
少しずつ波が立ってきてテンションが上ってくる。
ついでに雪混じりの雨まで連れてきたみたい。
しかし、次第に体温は奪われて持病の頚椎症で痛みが。。。
我慢してキャストを続けても次第に波が収まってくるという悪循環。
16時過ぎまで頑張ったんだけど帰ることも考えてストップフィッシングです。
釣友は明日の朝もアタックするとのことで千歳で宿泊予定。
別れを告げて車に乗り込むと外気温度計は2℃。
寒いはずだよね。
こんなことをいつまで続けるのか。
すべてが間違いなのか?
周囲でヒットさせているのを観たこともないし、ポイント選びの段階から違うのか?
それとも釣れないのが当たり前の湖だと割り切る必要があるのか?
いずれにしても今シーズンのうちに70を超えるブラウンを釣ってみたい!
ただただその思いだけで片道200キロを超える道のりを毎週往復しています(汗)