どうも、ヨシヒコです。
ウェーダーとシューズは消耗品。
そうは割り切っていても、外観がボロボロなだけで履いてレースも縛ることができる。
そんな状態で新しいものに替えるのは勿体無い。
ソールもフェルトを張り替えたらまだ使える。
問題は、シューズの側面が破れてきて、砂や砂利が混入することやウェーダーのソックス部分が剥き出しになってしまわないかどうか?
はっきり言って、貧乏症の僕からすると、水の中に入ってしまえば見た目はどうでもいい!
てなわけで、かれこれ4シーズンくらいは使っているだろうか?
G3のフェルトブーツ。
濡れて乾いてを繰り返すと、どうしても素材が傷んでくる。
濡れたまま毎日使う方が回数的には使えるかもしれないけど、週末アングラーにとっては完全に乾燥してしまう場合もある。
履くときに苦労するくらい縮んだりカサカサの状態。
その影響もあって、折れ曲がる部分は特に穴が空いたり裂けてくる。
アッパー部分とソールを形成してる部分が剥離してくるのも仕方ない所だと思う。
当然だけど放置するほどブーツ本体とソール部分の隙間が増してくるので、最終的には使い物にならなくなる。
その状態になる前に、少しでも長く使えるようにするにはどうしたらいいか?
車のエアロと一緒???
セダンのフルエアロに乗ってる頃は、どうしてもフロントバンパーを地面に擦りながら走らざるを得ない仕様。
なので、時々エアロ下部を点検して、内側からパテの肉盛りをして割れを防ぐ。
その発想から、シューズにもパテを盛るような感覚で長持ちさせることができないだろうか???
ウェーダーもリペアシートやアクアシールを使って穴を塞ぐし、同じことかなと思いまして。。。
以前に普段履いてるシューズのソールが剥がれたので、そのときに使った
「シューグー」
の余りで軽く補修したんだけど、それが良い感じだったんですよね。
こんな感じで擦れて薄くなった部分とか、穴が空いてたところにも厚く盛ってやったり。
でも、つま先部分の隙間が気になったので、再度購入してガッチリと塗ったくってやりました。
こんな感じで仕上がりました〜
まぁ性格的な問題もあるので、丁寧に作業される方はマスキングテープを貼ったりして、左右対称になるように塗ったりするんでしょうね。
僕は実用性が問題なければ良し!
って考えのもと、大雑把に攻めてしまいます。
釣りはまた別ですけどね(笑)。
繊細に繊細に(汗)。
そんなわけで、新しい状態だと手をつけたく無いですが、それなりに使用してまだ使いたいなと思ったら、これは使えるなと思います。
買ったら3万円以上するシューズも、とりあえずコレを使って補修したら1シーズンは長く使えるのではないでしょうか?
僕はあと2シーズン、もう一度フェルト交換して使えるかな?
と思っているのですが。。。
金具類が壊れなければ問題なく使えそうです。
SHOE GOO(シューグー)の使いやすさやコストパフォーマンスは、個人的に優れてるなと思います。
ブラックとナチュラルの2色展開です。