どうも、ヨシヒコです。
SOTOのST-330はバーナーとボンベが分離されてるタイプなので、熱による危険性はほとんど考えずに使ってきましたが、前回購入したヒーターアタッチメントをコレで使ってみよう!
ということになったので熱対策をあれこれと。。。
大きめの鉄板を使っても気になるような熱に晒されることもないので問題ないと思っていましたが、試しに家で使ってみると・・・
短時間でもテーブルが熱くなる。
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ヒーターアタッチメントを使うことによって輻射熱が全体に広がってる証拠でもあるんですが、ボンベが離れている分離型でも不安になるくらいの熱さを感じます。
キャンプで使うなら長時間になるだろうし、これは念の為に遮熱板を使ったほうが無難だろうという判断。
でも、調べてると種類が多すぎて本当に困る。
そんな中でも自分にとって決め手となったのは
・頑丈かどうか?
・折りたたみ式か?
・ケースが付いてるか?
・工夫された部分はあるか?
という視点で見て、価格を見ながらコレに決めました。
梱包が丁寧なことに、とりあえず安心。
3年保証らしい。
気にせず使い込めるギアですね。
凝った作り方というか、デザインもいいです。
広げてみると収納袋が入ってます。
内側
外側
脚を広げてみます。
今回の決め手になった部分でもありますが、イワタニのジュニアコンパクトバーナーやSOTOのST-310を使う場合に、ガスの調整がしやすいように脚の部分がアーチ状になっています。
この作りなら操作性も良いし、ホースを使う場合も取り回しに苦労しなくて済みます。
ちょっとした工夫が重要ですね。
とりあえず、ヒーターアタッチメントを使ってみます。ホースを接続して使う場合ならバーナーとガス缶の距離が取れるので右側に配置にしても問題なさそうです。
ST-330は普通に使うと五徳が遮熱テーブルに近い高さになってしまうので、ダイソーのまな板3枚で高くしています。
遮熱板が熱くなるのは当然。
とはいえ、遮熱テーブルの左半分が短時間で触れられないほど熱いということはありませんでした。
遮熱テーブル無しで使った時の木製テーブルの方が、明らかに輻射熱を溜め込んで熱くなっていました。
カセットボンベを直接つけるタイプであるSOTOのST-310やイワタニのジュニアコンパクトバーナーに関しては、遮熱板が必需品かもしれませんね。
短時間で使う程度なら問題ないと思いますが、夏の暑い日や長時間の使用を考えると安全対策としてあった方がいいかな。
週末キャンプは最高気温がプラス一桁で最低気温が今季最低をマークするのかな?
マイナス4℃とか(汗)
購入したモノの真価が問われます!