どうも、ヨシヒコです。
今年は異常気象とも言える猛暑だったため、銀次郎と咲希の健康状態を考えてもキャンプは厳しい。
そんな判断で涼しくなる秋までキャンプの予定はなし。
やっと涼しくなってきたかな?
というか、35℃にはならないでしょう?
という予想のもと、9月の連休で久々のキャンプへ行く計画。
行ったことのない場所の選択に悩む。
ペット可でリーズナブルなところ。
この辺が難しい。
何ヶ所か予約状況を聞いてみたのが2週間ほど前。
どこも空いてない。
今回はフィッシング無しで過ごそうかなと思って、個人的には欲も出ない釧路方面の内陸。
偶然空いていた「達古武オートキャンプ場」で予約を取ることができました。
高速道路を利用して150キロ程度の道のりを2時間ほど。
天候にも恵まれて初日はいつも通りに、設営後は食べて飲んで寝るだけ。
夕方の散歩時に観られた夕陽が綺麗でしたね。
翌日の2日目は初めての予定なし!
さて、何をしようか?
コーヒーを飲んで朝食のホットドッグを食べて・・・
銀次郎はソワソワ。
Uターンができないお年寄り。
何もすることがないな〜。
やっぱり飲むことしかない。
前日に持ち込んだビールはすでに無いのでハイボール。
ダラダラと過ごして昼頃に買い物。
「遠矢」という地域が近くにあって、そこのセイコーマートでビールを買う。
本当なら「南蛮酊」という「ザンタレ発祥の店」でお持ち帰りのザンギをお願いしようとしたんだけど14時で満席満車。
連休だしね。
とりあえず店内へ。
「ザンタレハーフ、お持ち帰りでお願いしたいのですが?」
アルバイトの可愛い女の子が
「1時間くらいかかるみたいです・・・」
「1時間後に取りに来たら良いですかね?」
洗い物をしてるおばちゃん。
「1時間後に来てもさらに待つことになるかもしれないわ」
僕の頭の中ではエアペイのCM。
「じゃ〜いーです〜」
ってことでキャンプ場へ戻りました。
また機会があれば!
まだ午後の時間に余裕がある。
ちょっと散歩でもしてこようか?
遊歩道があったので銀次郎と咲希を連れて歩き出す。
2キロ?3キロ?先まで行くと、展望台に辿り着くらしい。
なんか変なヤル気が出てきてしまって(笑)。
途中で銀次郎と相方は引き返し、僕と咲希の2人だけの時間。
周囲には誰もいない。
野生動物がどこかにはいるんだろうけど、戻ってくる人もいない。
何かあったら困るかな?
スマホは持ってるし何とかなるか〜
最初は平坦な道だったんだけど、キャンプ場の目の前に広がる達古武湖がみられる展望台を目指してるわけですから、どこかで登りに変わっていく。
咲希のことが心配だったけど、逞しいものですね。
急な登りも階段状になってるところも必死についてくる。
やっと目的地に到着。
川の左側には線路があるので、キャンプで滞在してる時に列車が何度か走る音だけ聞こえました。
偶然通過したら良かったんですが、そんな幸運は持ってませんでした。
幸いにも動かなくなることはなかったので、2人で良い運動をしてきました。
あとは飲んで食べながら翌日は帰宅するだけ。
心配なのが天気。
この日も曇りで経過する予定が晴れ!
夕方から雨が降ってくるかな〜と思っていたのですが、寝るまでは大丈夫でした。
夜中は予報どおりで雨。
さらに風も強まる。
朝は霧雨が降ったり止んだり。
撤収時は風も弱まり、テント類は帰宅してから乾かす。
というのも、自宅方面は30℃越えの晴天予報。
パッパと片付けて午前中には帰宅です。
ゆっくりと後片付けを済ませてからは贅沢な締め。
最近は回転してるけど回転していないお寿司屋さんは地元の「羽衣亭」ばかり。
理由は「まつりや」では取り扱いのない「エビマヨ」があるから。
行ってすぐに「サーモン」「ネギトロ」「エビマヨ」を3皿くらいずつ注文するのが恒例です。
さて、次の週末はどうしようかな?
相方が土曜日休みなので、行ける時にキャンプへ行くことも大切なんですが、問題は予約が取れるか?天候は?釣れてる魚は?
なんてことで、頭がいっぱいな週終わりでございます。