どうも、ヨシヒコです。
9時から13時くらいまで行ってきました。
サクラマスの釣果が聞かれてから初めての南十勝サーフ!
このシーズンが来た〜
海開きとともに感触を確かめられればいい!
余裕こいて、ゆっくり寝てから出発。
朝早くから行っていた釣友2人からLINEで報告してくれた内容によると、朝からアメマスが釣れる程度でサクラマスを掛けているアングラーはいないみたいな。
とりあえず、釣友のいるポイントへ向かい合流。
天気も最高で、波も良し!
濁りもなくてロケーションはバッチリ。
毎年思うことですが、やっぱり海は気持ち良い!!!
豊似の海岸には、侵食されて今にも落ちそうなトーチカがあります!
戦争時代に作られたものですが、あと少しの年月で崩れ落ちるでしょうね。
釣れなくても足を運んでしまうのは、海という大好きな環境が身近にあるからなんですよね。
波の音、潮の匂いなど、普段の生活にはないものがそこにはある。
今年も始まったな〜と思いながら、最初の数投はやっぱり違和感を感じるものです。
昨年の良い思い出を振り返りながらキャストを続ける。
だんだんと去年と同じ感触を味わったところで、昨年の釣り新聞の記事が頭をよぎり場所移動をすることに。
ここ南十勝は、広尾川と歴舟川が6月から12月まで河口規制が入ります。
そのため、週末アングラーとしては5月最後に狙えるのが今日しかない。
昨年、規制に入る直前にサクラマスを2尾キャッチしたという記事が掲載されており
もしかして・・・
期待して移動すると、昨年はアングラーがあまりいなかったポイントなのに、それなりの人が・・・
考えることは、みんな同じようです。
開始早々に40センチほどのアメマスをキャッチ。
久しぶりの感触にかなり満足する自分(笑)
フィールドハンター
トンデン28gブラックシェル
その後は風も強くなり、十勝の最高気温が25度とはいえ、海岸沿いは16度程度。
最近暑い日が続いていたので薄着で行ったのが失敗でした。
とりあえず、魚の顔は見ることができたので来週に期待です。
6月に入るとまとまった釣果が聞かれる時期。
最初の1尾を釣り上げるまでが落ち着かないのが海サクラマスの釣り。
周囲が釣れているのに、自分は今シーズン釣れないんじゃないかってことまで考えてしまう。
だからこそ、必死になって追いかけたくなる魚なんですよね。
釣った時の想像をするだけで手が震えてきそうです。