どうも、ヨシヒコです。
11月に入り、冷え込みが増してきた十勝地方。
今日は久々にマイナス気温からのスタートです。
到着は6時頃。
すでに太陽が顔を出し始めてるタイミング。
海では漁船が何隻も漁をしていましたが、かなり近いところまで来てましたね。
サケマス以外ならシシャモとか?
前回の右岸からエントリーした時に、対岸の丘が広くなっていたので、気になった今回は左岸側の堤防からエントリー!
マイナス5℃とはいえ、ぬかるみを歩くだけで汗がひどい(笑)。
ウツナイ川が二股になって十勝川に流れていたんだけど、十勝川の上流側の流れは無くなっていました。
そのまま渡って十勝川河口方面に行こうかなと思ったのですが、ぬかるんで危険。
とりあえず十勝川の上流報告へ歩いて遠回りしながら、河口方面へランガンしてみたんだけど、とにかく遠浅になってしまってる状態。
上流側へ行くと少し深くなる部分はあるけど、魚っ気は無し!
奥に見えるのが十勝河口橋。
そこから下流側を撮った写真。
少し下流側へ移動して上流側を撮影。
ウツナイ川と十勝川の合流地点だった部分。
奥が左岸側の堤防になります。
この位置から上流方向の写真。
鮭の死骸が1尾だけみられました。
満潮時に流れ着いた感じでしょうか。
ウツナイ川の十勝川上流の方に流れ込んでいた川。
この辺りで流れが無くなっています。
ぬかるみだけは十分に注意しないとダメですね。
冷え込んで硬くなってる部分が、時間と共に解けて膝くらいまで入ってしまうところも。
さすがに危険なので、僕は安全第一で遠回りですね。
全然魚っ気のない河口域を歩き回りながら、ある程度の深さまでウェーデングしてたんだけど、次第にお尻の辺りが冷た口なってくる。。。
前回修理したハイブリッドウェーダーなんだけど、汗だくになって歩き回ったせいか?
それとも・・・
ポイント移動も考えたんだけど、気温は低いのに快晴で無風。
ぬかるみエクササイズによって下半身は鍛えられて汗だく。
これは汗が冷えて寒くなるパターン。
さらに、ウェーダーは間違いなく染みてきてる。
帰宅の決断をして水漏れチェックをしたら、4箇所くらいピンホールがありました〜
生地が擦れてちょっと薄くなってる部分ばかり。
キリがないから捨ててしまおうか?
とも思ったけど、SDGsを意識して我慢しながら補修してみます。
十勝川のアメマスに関しては十勝河口橋あたりから、上流にある茂岩橋までの中間くらいまでがポイントになるかな〜って思うところ。
とにかく水面をざわつかせることもなく、本当にただ流れてるだけって感じでした。
朝は鳥たちが大群で水面を賑やかにしてるし、そんな要素も考えるとゆっくり居座ることのできない河口域なのかなと思います。
今月の週末は支笏湖と屈斜路湖になるかな?
天気予報で風が吹くタイミングを見計らっての釣行となりそうです。
落ち葉が落ち着いたら河川を歩くのもいいかな?
そんな感じで2022年も残り2ヶ月。
年齢とともに、時間の経過が早く感じる昨今です。