どうも、ヨシヒコです。
人間を成長させることってなんだろう???
体験をすること。
経験を積むこと。
これって学校の教科書で学んだり、本を読むだけじゃできないね。
体験とは、実際に自分の身をもって経験すること。
経験とは、実際に見たり、聞いたり、行ったりすること。
また、それによって得られた知識や技能など。
を言うらしい。
それぞれ意味が異なるけど、主体的に行っているのか?
と言うのが大きな差だと思う。
みんな嫌なことを主体的にやろうとはしないよね。
でも、好きなことだったらどうだろう?
主体的に、しかも積極的にやるはず。
だから、「好きこそ物の上手なれ」ということわざどおり、好きなことは主体的に積極的に行動するから、それだけ上達が速いってこと。
これは、自分にも経験があるから分かる。
ほとんどがスポーツに関することだけど、損得とか全然考えないで、ただ夢中になってる。
勝手に工夫もする。
だから自然と成長できる。
でも指導者や環境によっては、夢中になることよりもどうしたら認めてもらえるだろうか???
こうなっちゃうと成長って止まる場合が多いかもしれないね。
自分の成長を感じたり、仲間と過ごすことが楽しかったりするなら別だけど・・・
これは仕事でも同じじゃないかな?
楽しくない興味のない仕事。
人間関係も上手くいかないどころか、気の合う人がいないとかね。。。
でもまぁ、仕事はそんなもんだって割り切ってる人は多い。
楽しいことを仕事にできるなら最高なんだけど、そう上手いこといかないのは当然。
世の中に必要とされる存在にならなければ仕事にならないしね。
価値の提供をする供給側と、それを必要とする需要側がいなければ成り立たない仕組み。
幻冬舎の見城徹社長が書き下ろした著書
「憂鬱でなければ、仕事じゃない」
のタイトルを逆に捉えると、楽しいことをしていれば憂鬱にはならない。
楽しんでる時に「仕事」のことを思い出すと「憂鬱」になることもあるけど、その時間を楽しんでいる間は案外仕事のことなんて忘れている。
自分だけが楽しんでいる時に緊張感っていうのも無い。
たまたま読んでいたモノの中に、この「緊張感」っていう言葉があったんだけど、なぜか反応して読むのが止まった。
ふと考える。
そういえば数年?数ヶ月?
緊張するような経験してないな〜と。。。
まぁストレスのかからない生活をしてるのは確かだし、緊張する場面に出くわすこともない。
避けてるのかなと思ったり、自分の成長を感じられない原因がこれなのかなと。
やっぱり緊張感があることを経験しないと、心の成長というか忍耐というか、だんだんダメになっていくような気がする。
わざわざストレスをかける必要もないけど、適度なストレスって必要ですよね。
それと仲間も大事。
「馴れ合いの仲間」はどうかなぁと思うけど、「お互い刺激になったり、高め合ったりできる仲間」の存在。
知らないうちにお互いが高め合う。
黙っていても意識せざるを得ない存在というか、それなりに部活動や習い事を経験してきた人なら分かる感覚だと思う。
仕事柄なのかな?
競争心って湧いてこないんだよね。
競争しないことを教育の一環にしたりする左派の影響か?
資本主義社会の日本は、ある意味で競争の末に生き残らないと消える。
でも、いつからか子供達に順位付けしないとか始まった。
教育のためとか言ってるけど、順位がわからないと自分のポジションすらわからない。
それで目標を持ちなさいとか言ってるから、ちゃんちゃらおかしいって思うよね。
「目標は数値化しなさい」って言われるじゃない。
だから順位付けや競争って大切だと思うんだけど、共産主義、社会主義が入り込んでる影響かな〜
第二次世界大戦の火種でもあったんだけどね。
その人たちに限って「戦争反対」とか騒いでる。
別に安倍政権が戦争したがってるわけじゃないし、2度と同じ過ちを犯さないために日本を守ろうとしてる。
憲法改正だって、時代が変われば変えなきゃいけないことだってある。
なんで野党はすぐに戦争に結びつけるのか、さっぱり意味がわからない。
ただただ安倍政権に悪いイメージを植え付けるためのパフォーマンスにしか見えないんだよね。
騙されないでよ〜
ほんとね、国のこと考えてるようには見えない。
自分たちの政治生命しか考えてない。
だから自民党政権からは変わらないよ。
一度任せてみようと国民は動いたけど、悪夢のような・・・
そうそう、悪い夢は見させてもらったからね。
もう十分です。
競争がないと緊張感もない。
社会主義はソ連で崩壊したし、共産主義も同様に自由を奪うことになる。
経済を活性化させるためには競争がないと成り立たない。
人の行動によって競争の中から活力が生まれてくる。
ダラダラと楽なことばかりしてたら、国自体が危険に晒される。
他国に占領されてしまうよ!
あとはね〜、ネガティヴな人が多いのも日本の特徴かなって思う。
小さなことで悩むというか、愚痴が多いね!
人の悪口とか上司の悪口とか。
終いには夫婦間とか・・・
本当に聞きたく無い会話ってこれなんだよね。
もっと先を見ようよ!
人は必ず死と向き合う時が来る。
というか死ぬんだよね。
僕もあなたも。
それが長い短いの差はあるだろうけど、「死」については平等だね。
明日の延長は「死」」なんだよ。
今日と同じ明日も無いし、明日と同じ来週も無い。
でも、ほとんどの人はずっと変わらないと錯覚してる。
本当に明日の延長が「死」だったら、愚痴なんて言って過ごすかな?
やりたいことをどうすればできるか?って考えないだろうか?
僕は週末をどう過ごそうか?
今シーズンの釣行はどうしようか?
何にチャレンジしようか?
そんなことで頭がいっぱいになったら、どうでもいい事を考えてる時間はなくなる。
憂鬱というか過去を思い出してしまう3月4月は、そうやって心の隙を埋めるようにしてるってのもあるけどね。
ゴールデンウィーク頃から精神的にも落ち着いた日々を過ごせるようになる。
だから5月病とは無縁。
どちらかというと「新年度4月病」とでも名付けておこうか(笑)
「死」から考えてみれば、今の辛さや大変さ、悩みなんて本当に小さいことなんだよね。
箕輪さん著書「死ぬこと以外かすり傷」を思い出す。
マジでこれはヤバイ!
みんなそれぞれ、過去に何度も経験してる。
今となれば乗り越えてきたことばかり。
今、明日の目先のことばかりしか考えない人は、常にビクビクしながら生活してるのかな。
そんな時間の過ごし方は勿体無い。
楽しいことを見つけよう。
楽しいことをして過ごそう。
生きてる意味を見失って自ら死を選んでしまう人がいるけど、その死によって周囲がどれだけ苦しむか。
味方になる人もたくさんいる。
一緒に楽しい時間を過ごしてくれる人もいる。
狭い範囲で考えたらダメだ。
必要としてくれる人は必ずいるし、箕輪さんが言うとおり
「死ぬこと以外かすり傷」
だから、自ら死を選択するのだけは辞めてほしい。
どうにでもなるから!
春から5月6月にかけて自殺者が増える傾向にあるので、ちょっとメッセージを書いてみました。
僕の文章で救われる人はいないと思うけどね(笑)
もうすぐ週末だ〜
このワクワクが良い!!