どうも、ヨシヒコです。
最近少しずつ慣れてきたジジローくん。
近場の運転なら気にならない程度のことも、ツーリングで1日300キロ程度走ると不満は出てくる(汗)。
たくさんあり過ぎて・・・
何から手をつけたら良いかと言えば、お金がかからないところからってことになる。
アクセルの遊びはワイヤーが引っ張られるまでの軽い部分を2ミリから5ミリほどが推奨みたいですね。
この遊び部分が大きすぎると回転数が上がるまでに捻る角度が深くなる。
それだけで疲れてしまうことがわかりました。。。
もっと早くに気づけよ!
ってツッコミを自分でも入れたくなりますが、中古車であり初めて所有するバイクは
「こんなものか?」
というスタートになってしまうんですよね。
やっぱり最初こそ新車ですね。
次は新車だ!
その道のりは遠い。。。
というか、乗りたいバイクが新車にはあまりなくて。
なんだかんだでタンデムを楽しめるバイクとなると、ZXシリーズは単独で走りたくなるし、アメリカンは年齢を重ねてから乗りたいし・・・
って感じで候補が無い。
また、車もバイクも含めて
「キャブ車」
というのを所有したかったんですよね。
それにしても大外れを引いてしまった車体。
僕のところに来た限りは面倒見ますけどね。
こいつも息を吹き返してくれるはず。
機械はそれが可能だから・・・。
って話はそれたけど簡単に調整は終わりました。
ハンドル前の六角2箇所と後のプラス2箇所は緩めておくと作業がしやすいです。
調整部分はこれ。
バイク正面側から左がロックナットになっていて、右側が調整ネジになってます。
まずはロックナットを緩めます。
ハンドルの遊びを確認しながら右側のネジを調整です。
右側の調整ネジを右に移動させると遊びが無くなる。
左に移動させると遊びが大きくなる。
僕は遊びを無くたかったので右に移動させて、決まればロックナットを締めるだけ。
これだけで随分とフィーリングが変わります。
とりあえずコレは済んだけど、気になって仕方ないのがカタカタ音。
やっぱり異音は気になりますね〜
ネットで調べた限り、コレだろ!
ってところを明日にでもやってみようと思います。